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オリジナルのロイヤリティ


逆算思考の在り処

・売る為の行為じゃない

情報商材は、仕入れた情報をそのまま「商材」として販売

すると「次は?」っと聞かれた時に答えに迷う。提供する

商材が底を尽きた時、その人は既に自分と同じ位置に来て

いる事になるのだから、その時は立場が同等もしくは逆転

してしまう事になるからだ。だからボクらは仕入れた情報

をそのまま販売するぐらいなら「仕入れ元を紹介」した方

が話が早いという結論に達する。このサロンで扱うモノが

「情報」ではなく「価値」である理由はそこにあり、その

違いを生む根拠は「情報の仕入れ元があるかないか」っと

いう判断になるだろう。

 

・前提がそもそも違う

そもそも商売の基本は「人助け」がセオリーだ。同じ価値

で提供できるモノが手元にない人が、その価値の代わりに

「お金」を差し出すのが本来のお金の意味であり、無価値

なモノに対して「いかにお金を出させるか」競争になって

いるのが現代社会の風潮であるならば、まずはその領域に

気付く事が最優先で、その先「抜ける」事が求められる。

その「商売っぽい何か」の先に明るい未来は訪れない事は

既に証明されているのだから、わざわざ体験しにいく必要

はないのではないだろうか。

 

・その後の戦略

この前提をひっくり返すと「どうやってお金を集めるか」

という課題から「どうやってお金を集められる人になるの

か」に問題がすり替わる。弱者の味方ランチェスター戦略

も孫氏の兵法も知っているだけでは何の役にも立たない。

これを実践する意味は「お金を集める」事が目的ではなく

「その人になれるか」が試されていると考えれば良い。

弱者は強者を嫌う。それは単純に「自分に持ってないモノ

を持っているから」に他ならないが、このルサンチマンを

払拭する為に弱者にステップアップを用意してあげる事が

強者の戦略になるだろう。

オリジナルが飛躍的に進む

承認欲求からの解放

取引ロイヤリティ

守・破・離の本質

権利を守るビジネス



 
 
 

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