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セルフジャーニーへの転身

目指す先にあるモノ

・アンチジョブの存在

お金の為の仕事ではなく「自身の存在意義」を満たす仕事

のほとんどは士業(しぎょう)に集約される。その理由は

幼い頃に憧れたヒーロー像がアイデンティティとして残り

やすいからだ。それらは何かしらの問題を解決する仕事で

あり消防士や診断士といった規模の大きな問題を解決する

為に活躍する仕事になるが、こうしたヒーロー職は「自身

が問題を解決してく事で問題が撲滅する事は、即ち仕事を

失う」というジレンマが付き纏う。つまり何かしらの問題

が起きているから出動ができるのであって、問題がなくな

れば用済みになる未来を自身で引き入れている事になる。

 

・必要悪という立場

人は誰しもが「自分は間違ってない」と考えながら生きて

いる。だからといって自分だけを「ヒーロー役」に仕立て

上げてしまえば悪役がいなくなり、人生劇場は「倒す敵の

いないヒーロー講演会」という、いかにも老人達が好みそ

うなシラけたSHOWしか生み出せなくなる。だからこそ、

アナタが展開するSHOWは一体何を倒すのか。仮想であれ

リアルであれ、その設定は必ず将来アナタの人生の助けに

なる。

 

・現物でなく思想だから難しい

コンサルタントも同じだが、社会に何も問題がなくなれば

ボクらは仕事を失う。だからこそ、ボクらは全ての問題を

解決してはならず、新たな問題を起こしながら古い問題を

更新していく立場を目指せば良い。これがムーブメントと

呼ばれる現象の正体であり、いつだってその役割を担って

きたのは「賊」という立場だ。昔の問題は昔の偉人達が賊

となって解決してきたはずだ。ならば現代になって生まれ

た問題は一体どこにあるのかを探す旅に出よう。

株と使用料を考える

感情に支配されない心

広告と紹介と勧誘と

行動信仰に依存させない

馴れ合いと相乗効果


 
 
 

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