top of page

フレームワークの真価に迫る

執筆者の写真: とらよしとらよし

フレームワークの意識付け

・個人起業家こそ意識すべき

マーケティングによく用いられるフレームワークは企業内

研修で使われる事もしばしば。新商品の開発や販売戦略等

当てはめれば良いだけのフレームワーク分析は企業組織で

上を目指す人の為に用いられてきた感が強い。しかし個人

で起業を考える我々にとって、理念もビジョンも持たない

個人起業家の卵がこれを使うのは非常に難しい。であれば

コレを意識する事で理念とビジョンが最優先だという事に

繋がってくれれば、フレームワークそのものを知る理由と

しては十分なのかもしれない。

 

・一体誰を救う為の手段なのか

マーケティングフレームワークを活用する必要性は他にも

自身の商品やサービスの販売時に「何も知らないユーザー

を騙す」という意識を自動的に排除してくれる。周囲に伝

えたい理念やビジョンがある時、それをストレートに伝え

ても中々伝わらないのがマイノリティの課題ならば、自身

の開発した商品やサービスが一体市場からどう見えている

のかを知る事の出来るフレームワークを重要視する必要性

は自ずと見えてこないだろうか。

 

・これを決める為の理念

まだまだアナタのアイデンティティが社会に正確に伝わら

ない内からフレームワークを活用する必要はないがアナタ

の脳内で「理念の言語化」を促進させる為のトレーニング

としてフレームワークを意識する事は決して無駄ではない

事を知っておこう。最初に意識するべきは「3C分析」が

最も効果的であり、その理由は「商品目線で顧客を見る事

が出来るから」に他ならない。創造主本人でさえもワケも

分からずに説明もできないようなサービスが、ユーザーの

元に届いた瞬間にどうなるかを想像できれば言語化は少し

進むので是非ともチャレンジしてみると良い。

事業のスタートライン

サービスの価値

キャラと世界観

機会と脅威

言語化できる強み



閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page