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メソッドを創る筋道


メソッドが要る理由

・経営者を生む仕事

社会において「仕事の定義」というのは、何らかの作業で

ある事が一般的だ。だからこそ例え資本主義の中身が正解

でなくとも正義でなくとも「我慢しながら報酬を得る事が

美しい」と教えるしかなかった事も頷ける。一方で、この

サロンでは経営者を開拓する事を仕事にしているが、個人

起業家という経済的に独立した立場を目指すという事は、

給料や賞金を貰う立場にない為、多くの人は自分が社会の

為になる作業を見つける事ができないのが現状で、これを

見つけ出すのがアイデンティティの役割だが、多くの人は

資本主義社会の元で長く居すぎた為に「自分が本当は何を

したかったのか」を思い出すことすらできない。まずここ

が思い出せなければ、それを価値の対価として交換する事

など到底成り立たない。

 

・先生の在り方を考える

一般的に資本主義で使われる仕事内容というのは「仕事に

人を付ける」を基準としている為、誰がやっても同じ結果

になる事に重きを置く。作業する人によって品質が変わる

事は会社の信用に大きく関わるからだ。だからこそ誰もが

同じ作業ができるようマニュアルを作る事が効率化の先端

を走っているし、ノウハウも作業者によって品質に偏りが

出ない事を基本としている。ただし、このやり方は品質を

安定させる上にスピードアップも図れる一方で作業員達の

頭脳を著しく低下させる効果も併せ持つ。となれば早い者

勝ち(競争社会)のその世界では覚えの早い後輩が先輩を

追い抜いてしまう事も珍しくない。だから先輩は一生懸命

にストップを考えるようになっていく。

 

・同一線上の不可避

そして資本主義のメリットは「誰がやっても同じ結果」が

得られる事に尽きる事にある為に提供できる価値も一定に

なるのが一般的だ。だからこそその先で独立した人が別の

所で同じ価値を提供する人が大量発生する事になり、それ

は先生(師匠)も含めて競合を生み出す事に他ならない。

逆算戦略アカデミーが提唱する自分至上主義は個人が持つ

各々のゴールから逆算で現状を構築するために全員が競合

に成り得ない。成功者やお金持ち等といった抽象的な表現

ではなく「自分は何になりたかったのか」を明確にすれば

そこは自然に競合不在のブルーオーシャンが広がる世界で

あり、その世界にマニュアルはない。だからこそアナタが

その事業を経営する為のメソッドを創る必要がある。

不要な資格と必要な資格

高額品質であれ

バカらしく見える

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