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成功に必要なモノ


成功者への思想

・逆算戦略の示す処とは

マネタイズの一環に「広告収入」という手法がある。これ

はアフィリエイトも同じで、プラットフォームを使う事で

そのプラットフォームそのものの宣伝になったり、そこで

どこかの企業商品を紹介・広告とする事で収入を得る方法

になるが、動画業界が「稼げる」と色めき立ったのはこの

「広告収入」が得られるからだ。確かにこの稼ぎ方は給料

ではなく、実力世界の稼ぎ方になるが逆算戦略ではここに

ゴールを置いていない。この稼ぎ方はあくまでも他人本位

であり、広告する企業が減っていったりプラットフォーム

が廃れていくと自身の意思とは関係なく撤退する可能性を

秘めるから。つまり稼ぐ方法を自分でコントロールできな

い事を意味している。

 

・成りたかったモノ

これは、動画進出そのものをNGとしているワケではなく

例えば動画プラットフォームがなくなっても問題なく活動

できるかどうかで判断している。その為にはあくまで動画

への露出は「ただの演出」であって本陣は別の所にある事

が望ましい。これなら情報を動画にして出すのかどうかも

どのプラットフォームを選択するかも自由にコントロール

する事が可能だ。この「本陣」の選択肢にマネージメント

を置いているのはその為で、本陣で稼ぎが出せるのであれ

ば動画進出は「全身全霊を賭けた全て」ではなく、ただの

「営業活動の一環」になる。

 

・スモールステップの考え方

人が何かにチャレンジする時、いきなり大物を狙うのでは

なく「小さな事から成功を重ねていきなさい」という教え

のスモールステップの考え方は非常に良い。ただ、アナタ

が行う小さな挑戦は「できっこない」事である必要があり

既に出来る事を繰り返していても何の成長も生まれない。

総理大臣になりたければ国会議員になる必要があり、国会

議員になる為には県会議員になる為の選挙に出馬する必要

がある。そこでのスモールステップは「県会議員選挙への

出馬」がスタートであり、それが一番小さなチャレンジ。

「できっこない」以外のチャレンジは人生において、何も

成長を生まない事を覚えておこう。

NFTと仮想通貨

・NFTの捉え方

NFTとは「Non Fungible Token」の略であり代替の効かな

いトークンという意味で使われる。これは仮想通貨を通貨

として成り立たせているブロックチェーンというシステム

の一部を利用して権利の電子化に成功したモノを指すモノ

で、今まで電子データは写真であれイラストであれコピー

や捏造といった「改ざん」に散々悩まされてきた。しかし

現在資本家たちが手掛けるメタバース(仮想空間)におけ

る土地バブルを仕掛けるのにこの不正が非常に邪魔だった

と言えるだろう。実際には存在しない「データ」での土地

権利をどうやって確保するのか。これを解決したのが仮想

通貨を成り立たせたブロックチェーンであり、そのシステ

ムを使ったNFTという存在のさせ方になる。この土地取得

合戦は現在でもまだ続いているので、お金に余裕があるの

ならこのマネーゲームに参戦してみると良い。

 

・トークンの概念

ブロックチェーンの構造の裏には「電子カギ」を構成する

マイニングという作業が介入している。作業の中身はとも

かく、この作業を介入しなければ不正を抑止する為のカギ

が作れないので仮想通貨としての権利が確定しない。つま

りトークンは、このカギの習性を利用して「代替えが効か

ない」事を担保にしたデータ商品で、そのどれもが現実に

は存在せず「データ」や「概念」がやり取りされているが

この先「文字」や「音楽(音声)」や「映像」なども他の

電子情報と同じようにトークンとして認識できるかどうか

がメタバースの今後の世界を左右する事になるだろう。

 

・ナゼ仮想通貨が絡むのか

NFTの市場に参入するには、必ず仮想通貨をどこかで手に

入れる必要がある。これはトークンそのものが、ブロック

チェーンのカギの仕組みを利用して「本人が所有している

証」としているからだ。だから仮想通貨そのものは外貨を

持つ感覚で持っておく必要があるが、この複雑なプロセス

をスッ飛ばして「日本円でNFTが購入できる」というサー

ビスも多々存在しているようだ。これは日本円を仮想通貨

に両替する事で昔の「両替商(今の銀行)」として手数料

を取るサービスだが、基本構造を理解しておかないと正規

のサービスなのか詐欺なのかの区別がつかなくなる為注意

しながら行動する必要がある。

メタバースの今後

・仮想通貨との関係性

現状、世間では「メタバース=仮想通貨」といった風潮が

強まっているが、実はこの2つは関係が無い。メタバース

の概念だけで語ればMMORPG(現行版ファイナルファン

タジーみたいなゲーム)も仮想空間での出来事だしアニメ

世界も同じ部類だ。ただ仮想通貨(トークン)の使い道と

して「ゲーム世界のアイテム」は非常に有力だと考えられ

ていて、今でも何かしらのアイテムは既に販売されている

ようだ。ただ、もっと大きな市場規模として動いているの

が仮想空間に展開されるシティ構想にある「土地バブル」

であると見て間違いないだろうから、この先「メタバース

に参入するなら仮想通貨が必須」みたいな広告は次々に出

てくる事が予想される。

 

・映像クリエイターの可能性

ゲーム世界がメタバースとしての地位を獲得できればそこ

に絡むクリエイター事業が金脈鉱山になる可能性は高い。

もし、この予兆が見え始めたのであればクリエイターさん

のやる事は1つ。仮想シティの土地バブルを応援する事。

NFTに絡むのであれば仮想通貨の存在は切っても切れない

モノになるから、仮想通貨そのものが拡散してくれなけれ

ばいつまで経っても「買い手」がつかない。これが市場の

拡大を狙う仮想空間市場戦略の1つであり、決して作品の

クオリティ上げる事に没頭すれば良いワケではない。

 

・マイニングとコインの可能性

この未来の市場に参入する為には仮想通貨の入手が必須に

なるが、仮想通貨の入手方法は現時点で2種類存在する。

1つは「取引所で買う(両替する)」という方法。これが

最もポピュラーな入手方法になるが、もう1つ「マイニン

グ事業に参入する」という裏技があるにはある。仮想通貨

取引のカギを実際に作るマイニング作業には、成功報酬と

して仮想通貨が与えられるルールになっている。この業界

に自由に出入りできるようになっておけば将来的に自分で

考案したコイン(通貨)を自分自身でマイニングして発行

する事も夢ではなくなるから、可能性の一環として持って

おくのも良いだろう。

投資と投機の意味を知る

・結論、仮想通貨はどうなる?

最近あまり騒がれなくなった仮想通貨だが、その背景シス

テムとして動くブロックチェーンの実力は折り紙付きだ。

後はそのシステムを使ってでも「複製(コピー)から守り

たい価値が生み出せるかどうか」というのがNFTの界隈で

騒がれている事。これだけ世界を股にかけて現在でも問題

なく(誰にも破壊される事なく)稼働できているという事

は、どこかで大波が来れば一気にブレイクする事も予想さ

れる。とりわけ証券と同じように「入手経路」が複雑なの

もネックにはなるが、大手暗号資産販売所で説明さえ読め

ば誰もが入手は可能だろう。

 

・仮想通貨戦国時代

現在の仮想通貨の種類はメジャーなモノから超マイナーな

モノまで含めると1万種類以上存在する。これは単に世界

中でオリジナルコインが作られているからだが、基本的に

は名前ぐらいは聞いた事がある通貨の方が安心感はある。

仮想通貨を入手するのに信憑性を気にする人は大手取引所

で両替する事と金融庁が取りまとめた「ホワイトリスト」

を参照すると良い。そして仮想通貨の世界にも上場という

概念はあり、これをクリアした通貨は「グリーンリスト」

に掲載される。これも金融庁がまとめているのでそちらを

参照されると良いだろう。

 

・投機としての運用

お金の使い方には大きく分けて「浪費」「消費」「投資」

がある事は有名だが、実は4つ目に「投機」という賭け方

が存在する。これらは主にハイ&ローで売り買いする事を

目的にマネーゲームで通過や株式をやり取りする時に使う

用語で非常に博打性は高いが、チャートの動向がある程度

読めるようになればそこまで乱高下する事もないだろう。

ただし、その「流れ」を読めるまでに随分と沢山のお金を

放出する覚悟がなければやめた方が身のためだ。株式市場

も仮想通貨もチャートを動かしているのは「人の意思」だ

という事を理解しておくと良い。

寝落ちの推奨

・国民の推奨にすべき

その昔、日本にも昼寝が推奨されていた時代があり、当時

は公園や草むらで昼寝するサラリーマンの姿をアチコチで

見かけたようだ。時代は高度成長期の真っただ中で、その

頃は国民全員が「不透明な未来」へ突き進む為に問題解決

に頭を使っていた時代。こうした時代背景も加味しながら

「頭を使う」事を人生の軸にしているこのサロンのお勧め

書籍は少々難しい本が並ぶ。毎日の記事が2千文字を越え

るのも、毎日頭を使う事を習慣付ける為のトレーニングに

なる上この先訪れる1億総資本家の時代に寝落ちを避けて

いては話が前へ進まない。

 

・寝落ちの大切さ

人間の脳は「新たな情報」がインプットされると、途端に

パンクしてしまい「整理」に入る。インプットされた情報

の中から「本当に大切な項目以外」を忘れる為だ。だから

起業家はなるべく多くのインプット情報を脳内に残す為に

文章を速読ではなく「熟読」する必要が出てくる。すると

脳が「忘れてはならない」というストレスに耐え切れなく

なり、意識を落とす。これが寝落ちの構造で、脳がパンク

を避ける為にかけるセーフティ(安全装置)のようなモノ

だ。ここを押し通して人は自身が扱える情報を増やしてい

くのだから、寝落ちは決して「ダメな事」ではなくむしろ

起業家にとっては必要不可欠な行為だと受け取れる。

 

・投資を学ぶ

これを踏まえた上で「投資」とは一体何なのかを考えると

「かけた労力に対しての見返りが、大きければ大きいほど

レバレッジが効いて良い」という事になるのだから、これ

は何もお金である必要が無い。ならばお金以外で掛けられ

るモノを考えると代表的なモノに「時間」がある。その他

人員だったり労力だったり掛けられるモノはいくつか存在

するが、それらを総称して我々は「リソース」と呼んでい

るに過ぎない。つまり「投資」とは「掛けたリソースに対

してリベートにどれぐらいレバレッジが効くか」で判断で

きるモノであるという認識になるのではないだろうか。

高利を実現する情報戦

・情報戦の意味

マーケティングの世界では「消費者は知っているモノしか

買わない」という統計が取れている。ボクらは想像も付か

ない摩訶不思議な世界にお金を出そうとは思わないし逆に

教科書やテレビで見た事がある景色は「訪れてみたい」と

思ってしまう。つまり購買は確認作業の一環だという事に

なるが、そのルールで動いてしまうとお金は出ていく一方

で絶対に返っては来ない。その代わり「思い出」が増えた

り「絆」が出来たりするから、それらに満足感を覚える人

は、お金で思い出を買えば良い。ボクら起業家は逆に情報

にこそお金を使う。つまり「知らない事を知りに行く」為

に投資としてのお金を動かし、その情報を活かす事で次の

アイデアを生み出すサイクルに入る。

 

・富裕層が欲しいモノ

購買意欲は「知っているモノを確認する」であるし、投資

は「知らないモノを知りに行く」事である事を踏まえた上

で富裕層が欲しがるモノについて考えた時、可能性があり

そうなのは「時間短縮装置」だ。それはつまり、知らない

モノを知るサイクルの加速方法でもあり、事業サイクルの

加速装置でもある。このサロンでは、熟読と寝落ちを繰り

返す事で「少々難しい表現でも脳がパンクしない」学習に

おける加速装置の役目を果たしている。アナタがもし、心

持ちだけでも富裕層であるのなら、今のサイクルをもっと

効率的にもっと深くまで潜る事ができるこのサロンの価値

にも気付けるだろう。

 

・思想で創るサービス

起業家の理念は常に「今の自分を超える事」にあるが例え

ば自分が既にお金には不自由していないお金持ちだったと

して、それでも欲しいと感じるモノは一体何か。思い出も

情報も全てが加速装置で回る「今よりも速いサイクル」が

何りもお金を掛けたい部分になるのであれば、システムは

少し複雑だが実力は本物である仮想通貨の講習に富裕層が

集まるのも頷ける話。本当の勝ち組はこういった面倒な事

を加速させる価値にあって、その加速システムを構築でき

る事がアナタを成功へと導く。アナタが思う「自身のやり

たい仕事」は少なくとも世の中を少しでも前へと押し出す

役目を果たすのだろうから、それを加速させよう。



 
 
 

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