支援と意味変
・支援を募る時
自身が今始めたい事が「商売」なのであれば、商品の品質
そのものは既存の安心できる媒体(商品)を使って露出に
徹すれば良い。それを世間ではインフルエンサーと呼んで
いるのだし、TikTokrもYouTuberも同じ立ち位置だ。
ここでの自身の役割は「魅せる事」のみなのだから報酬は
「広告費」でしかあり得ないし、その先では何とも身勝手
な支援要請をしなければ品質の安定してないマイビジネス
に人を呼び込む事など不可能に近い。つまりどこかで必ず
「身勝手な支援の要請」を成立させなければ、どこまでも
アナタのビジネスは社会の歯車としてのフリーランスにし
かならない。さて、それをどうやって通そうか。
・意味変する時代
とは言え、最初からフリーランス(プレイヤー)を目指せ
ばその先に資本家(マネージャー)の道は無い。ここでの
順路は資本家が自身で興すフリーランスという順番にして
おく事で、自身の能力やキャパシティによってどちらにも
コントロールできる状況になるからだ。それだけ資本家に
なるという道は、相当な時間を投資する。その根底にある
のは「支援や寄付、ボランティアや慈善事業」等の非営利
事業の理解の遅れと無関心であり、それは即ちお金の使い
道としての素敵な選択肢を持ち得ないからだろう。
・売り込まない鉄則
この鉄則は今やマーケティングでも営業でも最早当たり前
の感覚になりつつある。自社を主観的に見ると「こんなに
スゴイ商品(サービス)を創ったんだ」という自画自賛に
しかならないし、それが売り込む姿勢そのものだ。これを
客観的に見るという事は、つまり自社製品をさも自慢げに
営業担当に自慢されて「自分なら買うか」と問う事に尽き
る。ここでの論点は品質ではなく、その商品やサービスを
「顧客が必要だと感じるかどうか」というベネフィットに
尽きる。
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