仮説の将来性
・大事な事は大体同じ
多くの人が「お金を追いかけるとロクな結末にならない」
事を知っているにも関わらず、それでもなぜか「稼げなけ
れば失敗」だと感じてしまうのは、生活する為のお金を夢
(事業)に託してしまうからだろう。夢を実現させる為に
は「生活できるか」と「夢が実現できるか」の2つは切り
離しておかなければならない。どこかの企業の為に時間を
割いている人間が、世の中の人の為に動ける時間は限られ
ているのに、この2つは同じ「お金」という報酬で括られ
る事が多い。だから「夢はお金で買える」なんて思ってし
まったり、実在しない”夢”を売る「空売り」が多発する。
・情報の開示を急がない
ここが切り離せると「今スグに稼がなきゃ」という無意味
な焦りからは解放される。インターネットを使った空中戦
の醍醐味は「情報のストック」にある。それは流行り廃り
で流れていくようなモノではなく、人生において大切にす
べき情報の集合体。これを最初に構築しておかないと公開
情報はすぐに枯渇する事になる。情報はストックするだけ
でもフローで流すだけでも成り立たないから入手した情報
は開示を急がない事。
・事業計画と提案書
時にストック情報は中身が言語化されていない事が多くて
例えば書籍を読むだけでは成立しない事が多い。そこには
「思想」といった各々違う感じ方をする心理状態が盛り込
まれている事が多いからだが、これを「自身の発信」とす
る為には外部情報を自身のアイデンティティと照合させる
事で消費し、栄養として取り込んだ上で自身の中から改め
て発信する必要があり、これが提案書やホワイトペーパー
の元になる。
フロントエンドを創る為に
空中戦への参入メリット
Society5.0の社会
タイムマネジメント
時間リソースを使う
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