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購買衝動から逆算する

執筆者の写真: とらよしとらよし

行動原理からの逆算

・お金持ちの心理

「お金持ちはお金をもっているからお金持ちではない」と

いうのは、あまり知られていない世の中の真理だ。お金は

使い始めれば億だろうと兆だろうと簡単に失う事が可能。

つまり本当のお金持ちというのは「稼ぎ方」と「使い方」

の両方を知っていないとなれないという事になる。アナタ

が今、自分の通帳残高がゼロになったとしたらどう感じる

だろうか。ここに恐怖を感じるのが「成り金」だ。成り金

は「お金がなければ何も始められない」と信じている人の

事であり、お金でお金を呼ぶ方法しか知らない。ただそれ

は主に「ギャンブル」である可能性が高くビジネスと呼ぶ

には少々つたない。だから失う事を極端に恐れる。

 

・絶対的な自信

圧倒的な規模のビジネスを展開しようと思うと、圧倒的な

クオリティだけでは勝負ができない。中身のクオリティは

最低限必須だが、その他にそれを明確に言語化できるベネ

フィットが要る。それは不安であったり期待であったりと

様々だが、本当に誰にでも「売れる」のはキメラ(不安)

とベレルフォン(解決)のセット売りだ。アナタのアイデ

ンティティはどんなジャンルでどんな姿をしていてどんな

問題を解決するだろうか。これが形になれば誰でも自信は

ついてくるし、解決にまで辿り着けば少なくとも自分だけ

は1つの実績になる。後はそれを言語化して広めよう。

 

・行動原理から追う

起業家が「集客」によくつまづくのはよくある話。しかし

集客に特化した販売手法というのは「お客さんがやってき

たら」という待ちの姿勢が前提だ。待っていて顧客が来る

のは「ここには絶対的な価値がある」と顧客が確信を持て

る施設だけだ。起業家は予算のかかった建物や日用品等を

取り扱っているワケではないのだから、顧客を待っていて

も何も始まらない。つまり起業家に「集客」のイロハなど

何の役にも立たないという事になる。ならば集客はどんな

タイミングで効果的なのかを紐解けば、それは最後に試練

として訪れるフロントエンドの構築に大いに役立つ。っで

あればそこに高額投資する意味は果たしてあるだろうか。

人が欲しくなる瞬間

消えない反応

システム構築構想

スキミングを開花させる

コアコンセプトを持つ



 
 
 

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