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起業家を目指す道


起業家の目指す先

・神様になりたいのか

起業家活動を目指す人間と常に隣り合わせにいるのが勉強

・学習・情報収集だろう。しかし、ナゼか多くの人は途中

で勉強を諦める事を正にしてしまう。これは情報には底が

なく、永遠に突き進んでしまうように錯覚するからである

が心配しなくても情報の深さは有限で底などない。ならば

最終的にどうなるかと言うと「ループする」が正解。要は

多くの人は中途半端な情報(武器)しか持たずにその先に

いるボス戦に臨もうとしているに等しい。情報を集めると

いう行為は何も全知全能の神様になる為のモノじゃない。

 

・サステナブルな社会

きっとこのループする状態が創れればSDG’sが目指す”サ

ステナブル”な事業は可能になる。どこから入っても良い

し、どこで抜けても良い。通年通して同じ事が繰り返され

ていて、利用者は時期によって得る情報を決めれば良い。

逆算戦略アカデミーが目指す事業理念はそういったところ

にあり、理解できない人は居続ければ良いし理解に及んだ

人は独立すれば良いと考えている。1つのサクセスストー

リーが輪廻転生していけば、それは永遠に回るサイクルを

生み出し、永遠に継続できるビジネスになる。

 

・ピラミッドを崩すには

世の中の多くの事業体系はピラミッド型であり頂上に1人

代表者がいて、その下には幹部や部下がたくさん居並ぶ。

この組織体系の中に組み込まれてしまうと、そこから中々

抜け出せなくなる。Eさんという先輩とGさんという後輩

の間に挟まれたFさんがいくら頑張ってもBさんやAさんの

ポジションはいきなり狙えない。ならばそのピラミッドか

らは抜け出して、同じピラミッドを今度はアナタがAさん

になって立ち上げられれば独立事業は成功する。これが経

営者思想である必要性であり、これを叶える為にこのサロ

ンは存在している。

アイデンティティを探る

・自己満足の事だよ

このサロンでは常々「ニーズには応えない」と伝えてきて

いる。その理由は、世間のニーズに応えるプレイヤーは星

の数ほど存在するから、必然的に顧客が価格を決める事に

なるからに他ならない。ニーズに応えた格好で全く社会に

浸透していないアイデアで勝負しても、顧客は喜ばない。

同じ問題解決をしてくれるなら「知ってるアイデア」の方

が安心できるから。ならば自身のアイデンティティが過去

の自身のウォンツに応えた結果、誰かを救えるのであれば

それはニーズに応えた内には入らない。ではアイデンティ

ティとは一体何なのか?これは究極の自己満足の事だ。

 

・コレを提供する

逆算戦略は「自己満足の提供」を目指すビジネススタイル

こそサステナブルでニーズに応えない究極のオリジナルコ

ンテンツだと考えている。競合不在のブルーオーシャンで

ペルソナ設定不要のこのスタイルは「価値」として見出す

のが非常に難しい。そこでは誰かが救われなければ意味が

ないし、感謝・感動がなければそれはただのオナニーだ。

アナタの自己満足を売り物にする為に、自身の本当にやり

たかった事を公開してみよう。それを価値に変える行動は

その後から始まるよ。

 

・メディアに何を出すか

アナタ自身がやりたかった事は「お金が欲しい」ではない

はずだ。お金はやりたかった事を満たす為のツールであり

「追いかけるモノではない」のはそのためだ。では世間に

出す情報はどうなるかと言うと「意味100%」のバック

エンドを「便利」要素で薄めていってミドルを創り、更に

もっと希釈したモノをフロントエンドとしてメディアでの

露出すれば良い。その為には最低限自身の意思で創り続け

られる姿勢がまず必要になるし、それは本来人間が「魅力

的だ」と感じる何かでなければ文字通り「意味が無い」。

コピーされる技術

・企業秘密の妙

企業には少なからず「企業秘密」というモノが存在する。

これは情報のアドバース・セレクションそのもので、文字

通り「知られる」と真似されてしまう恐れがあるからだ。

それだけその情報には「便利要素」が多分に含まれていて

多くの起業家達もそれらを秘密にする事で体裁を保ってい

る部分が否めない。コピーの怖い所は、早い者勝ちの世界

でせっかくトップを獲ってもすぐに改良を重ねられて抜か

れてしまうかもしれないといったところ。だからこそ今も

各メディアへの情報開示は厳格な会議で決められる事が多

いし、それまでは絶対にリークしないように最大配慮する

格好になるのが一般的な姿勢になる。

 

・何がコピーされないのか

ならば最初からコピーされないモノを創ってしまえば良い

と考えるのが逆算戦略の真骨頂。自身の自己満足をベース

にした事業アイデアは本人にしか価値が解らない。だから

こそ意味100%でバックエンドを創ってしまえばコピー

は最大限回避できる。ここは分かりやすく言えば当事者の

アイデンティティが導き出した「こだわり」そのものであ

り、限られた職人さんにしか創る事が許されない希少な物

も含めたコピー不可能の究極系は「設計図を見られたとこ

ろで真似できない」領域のモノになる。

 

・このサロンもコピーされない

逆算戦略の内容もボクの意味100%の商品だから簡単に

はコピーできない設計になっている。例えばある日の記事

をコピーされたとしても、その記事単体では何の意味も成

さない構成になっているから。全ての記事はコネクティン

グしており、そのうち1つでも欠ければそれは途端に説明

が付かなくなってしまう。ここはボクが考えた思考の螺旋

であり、出口がまた入り口へと繋がるループ構造だ。ただ

し、ミドル設定は「時短」の含有量が多いのでコピーしよ

うと思えばできるし、何ならお勧め書籍を読めば解決する

内容で構成されている。お金ではなく時間をかけて解決し

たい方は是非読破する事をお勧めする。

呼びかけの効果

・自分だけじゃない安心感

ボクらは量とスピードで競うレッドオーシャン市場から外

れ、競合も顧客もいないブルーオーシャンで寡占状態を創

る構想の中にいる。その為、市場に出す情報は多くの人に

無視され疎外される事で、必然的にマイノリティになる。

これが「自信のなさ」を助長してしまう事で、より消極的

なメッセージとなって日常の雑踏にかき消える事が多い。

ボクが発信するメッセージは、これからブルーオーシャン

へ漕ぎ出そうとする誰かの支えになれば良い。

 

・みんながゴミを捨てるから

この言い回しは被害者側に立ってみれば至って当然の心理

だろう。既に多くの人が認識している同調圧力を考えれば

右に倣えで「誰かがやるから自分もやって良いんだ」とい

う発想に至りやすいのが人の心理。ただし、この言い回し

は無情にも無意識の内に「違反者の方が多数派」という事

を周知してしまう結果に繋がる。であれば「右へ倣え」で

動く人々の深層心理には、違反している方が安心感を得ら

れる事になり、一向に良くならないどころかかえって悪化

する事態になるケースも少なくない。

 

・せっかく呼びかけるなら

前例踏襲で右へ倣えがマジョリティの常識であるならば、

マイノリティの訴えは「誰かのせいではない」という事と

「かと言って自分のせいでもない」の2つの感情を同時に

持つ事で、その目的を「物事をフラットに捉える」事にあ

る。雨が降る事は誰が原因でもなければ、富裕層の家に生

まれなかった事も性に対する捉え方が他の人と違う部分も

全てはフラットに捉える事象であり、それに対してどんな

感情を持つのかは全て「自身の問題」である事を呼びかけ

よう。

タブーの3Dワード

・禁止項目の妙

世間でよく騒がれるこういった禁止ワードだが、そもそも

起業活動に禁止事項など存在しない。何がどうなってお金

に交換できるか分からない事業家は、少しでも可能性を広

げていかなければ自身の首を絞めるばかりだからだ。ビジ

ネスに正解はなく、暗中模索と試行錯誤だけが延々と存在

するこの世界で、そもそも禁止ワードを設定している所に

まずは疑問を持とう。誰かの言う事を聞いて収入を得るの

は労働者の立場だけで十分だ。

 

・3Dワードの出所

今では少し起業家のページを掘り起こせば「でも・だって

・どうせ」の通称3Dワードは、禁止ワードとしてすぐに

見つける事ができるだろう。このワードはそもそも言い訳

を始める際の枕詞になる事が多いので、言い訳を禁止する

為の条件として根付いたモノ。確かに何かと理由を付けて

動かない(動けない)人は一定数存在するが、そういった

人々がよく使うのがこの接続詞。これを「出来ないヤツが

悪い」という評価を出すのがヒューマンエラーのリーダー

論であり「こうすれば人は動く」と結果で示すのがシステ

ムエラーのリーダー論になる。

 

・教えられない

ヒューマンエラーリーダー論の特徴は「代わりならいくら

でもいる」という特別な権限に対して人が群がる場合には

大変有効に働く。つまり振るいにかけるにはうってつけの

思想だという事。企業の面接・昇級試験・成績の内申書等

数少ない特等席を奪い合う為に「条件に見合った者だけを

選考する」のに使われる。ただ、そんな椅子すら無い状態

でヒューマンエラーリーダー論を持ち出すのは愚行の極み

であり、それは只々「人離れ」を加速させる結果しか生ま

ない。ボクらはまず特別な椅子に自身が座る必要があって

これを生み出す為にシステムの改善(問題解決)をビジネ

ス目的にうべきだろう。

やらない事を決める

・時間節約術じゃない

起業を目指し始めた人が真っ先に言われがちなのは「やら

ない事を決める」というセリフではないだろうか。確かに

1日の時間は有限で、今までの生活サイクルで全ての時間

を費やしてきたのだから、そのままの状態で新たな行動を

詰め込むには無理がある。だから多くの人は「項目」を削

らずに、同じ項目を「どうすれば早く終わらせられるか」

で考えようとする。それ自体は効率化を生むメリットとし

て別で存在するが、ここで言いたいのは作業スピードの話

ではないという事を理解しておく必要がある。

 

・24時間は誰しもが平等

人の時間は世界中誰しもが同じで、どれだけお金を持った

人であっても1日の時間が24時間以上に伸びたりはしな

い。であれば、品質の良いモノを創る為に「作業スピード

を上げて詰め込む」行為が長く続けられるワケもない事は

明確だろう。つまりここで説いているのは「これから自分

の人生に全く収益をもたらさない部分」をバッサリと辞め

て、その代わりに起業活動を入れ込みなさいと言われてい

るのだという事に気付けるはずだ。まずは成功するかどう

かも分からない事業に手を付ける前に、ゲーム時間や午後

のおしゃべりタイムを止めて「勉強」に充ててみてはどう

だろうか。

 

・起業は面倒な事だらけ

何度も言うが、面倒な事が率先してできない人に起業活動

は無理がある。だからそこには何かしらにコミットする事

が必要になってくるが、個人が事業を興す行為というのは

社会で独立した立場を得る為の試練で「権利」や「法律」

など様々な大きな力に対する対抗策が必要になってくるか

らだ。こういった巨大な力に一切向かい合わずに済むのが

プレイヤーや従業員(スタッフ)という立場であり、その

先に事業家の道が無い理由はその為だ。だから将来の資産

としてビジネスを構築する為に「プレイヤーをやめる」と

いう選択肢をボクらはどこかで持つ必要があるのかもしれ

ない。



 
 
 

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