通貨とお金と価値を臨む
- とらよし
- 2025年1月18日
- 読了時間: 10分
メタバースの実用構想
・仮想路上ライブ
価値提供の在り方を考えた時に一番効率が良いのはやはり
「いつでも提供可能」である事に尽きる。コンビニは24
時間営業にしたし、ブログは誰がいつ見に行ってもそこに
必ず置いてある。ただ、今は「目的地へ向かう」といった
能動的思考でなければコンビニにすら辿り着けない情報が
渦巻く社会で「適当に歩いていたらそのサービスにぶつか
った」という演出が、仮想空間では可能になるんじゃない
かと考えている。これは路上ライブに近い発想だがリアル
路上ライブでは演者がその場所にいる期間しかサービスは
提供できない一方で、仮想空間では演者の代わりに「アバ
ター」が24時間その場で演出を続けてくれる。
・CITYを構築する空間
このアバターを使った路上ライブは時差のない世界を相手
にした仮想通貨を「通貨」としているからこそ可能な演出
で、日本だけをターゲットにしていては24時間歌い続け
るメリットは薄い。今もこの瞬間に世界のどこかでは朝が
やってきて、世界のどこかでは夜のとばりに落ちる。こう
した仮想通貨を基準にしたメタバースCITYは色々と構築
されつつあるが、そこは実際世界中から「時間関係ナシ」
で同時進行リアルタイムで物事が進み、文字通り眠らない
街として稼働し続けるだろう。
・MMOとの違い
ただ世界に通用するメタバースの世界は今でもゲーム世界
にはある。ファイナルファンタジーやフォートナイトなど
「やる事は分かっているんだから言語不要」とするゲーム
では現在でも世界中のサーバーと繋がっていて、24時間
いつでも人がいる。しかし仮想通貨をベースにしたメタバ
ースと、こうしたMMOの世界観との違いは「仮想通貨を
使えばアイテムの売買が非常に楽に安全に行えるようにな
る事」だ。ゲームに入る前に仮想通貨で動くCITYへ入って
しまえばコンテンツデータの売買はCITY内で行えるよう
になり、現在のようにゲームデータをお金で売り買いする
事を禁止しているブロックは外れるんじゃないかと予想さ
れる。
お金の問題
・売れない思想
どれだけ成功者の書籍や記事を読み漁っても、ほとんど出
てこないのが「どん底の時にどう凌いだか」という部分。
通例的にここはカットされる事が多く、どんな成功論を読
んだとしても書かれているのは成功直前の出来事から先の
お話まで。要は成功者の真似をしなさいと言われる傍らで
バカ正直に成功前の追体験は出来ないという事。その理由
は時代背景が違ったり育ってきた環境の違いを埋める事が
出来ないからという著者の配慮なのだと考える事もできる
が、そうであれば成功者の書籍から読み取れるのは成功の
一歩手前から向こう側だけだ。そこに至るまでは自分自身
で何とか持っていかなければならないし、これを埋めるの
は「経験」以外にはあり得ないだろう。
・意識の転換
とは言え、経験ばかりに気を取られ闇雲に動き回っていて
も今度は自分の方向性を失う。つまり成功者が言いたい事
は「その先で必ずゴールできる事を信じなさい」という事
に尽きるワケだが、問題なのは「どの先なのか」という所
に集約される。つまり指針がどっちを向いているかという
部分であり、それが「自分の目指す方向」になる。という
事は「自分の目指す未来にゴールは存在する」と成功者達
が言うのであれば、自身のアイデンティティに沿ったオリ
ジナルビジネスは必ず成就すると信じて良いという事に他
・やりたい事への挑戦
ではこのサロンでナゼ仮想通貨を取り扱ったのかを紐解く
と、ここには「ユーザーが自由なコンセプトで商売ができ
る」といった自由度が1つ。これはアバターに広告用URL
を貼り付ける事も可能だという可能性も含めているし後は
コピー(不正な複製)が不可能なシステムであるいう事も
仮想通貨(ブロックチェーン)技術を使う上で大切な思想
になる。これを踏まえた上で「儲けるのではなく設ける」
という事と「創るのは商品ではなく価値」という2点だけ
でも注視すれば後はアナタのオリジナルビジネスはカスタ
マイズし放題になるのではないだろうか。
価値のやり取り
・投資のお話
現代社会において「投資=お金」という構図になったのは
安定した収入が得られる「雇用」という文化が根付いた上
での出来事に他ならない。安定した収入がある上で余った
お金をどのように活用するのかといった課題を解決する為
に「投資信託」といった金融商品が次々と発案され、その
延長に「保険」といった安心を買う商品も出てきた。ただ
投資で不労所得を得る(FIREを成し得る)為に必要な投資
額が2億円以上必要である事が見えてきた事から、コチラ
の桃源郷は一気に現実味を失くす事になった。どうしても
ボクらには知識が不足していて、これを補う為の投資とし
て「時間に投資する」という選択肢はアナタを成功に導く
為の足掛かりになると考える。
・お金のお話
ボクらの知識の無さはお金の扱いにも如実に現れる。昔か
ら「正解」とされてきた銀行貯金は利率が下がる一方でも
人々はそこから離れる術を知らない。だから預金通帳残高
を失くす事は社会体に許されない事だと感じるし、それは
消費が出来なくなる事を意味するから必然的に「豊かな暮
らし」を奪い去る。どこまでいっても問題なのは、稼いだ
お金を「何に使うのか」といった所にあり、これを自身の
事業に回す方に向けられないのはやはり「安定した収入」
の上にあぐらをかいてしまうからだ。何も考えずに稼げて
何も考えずに浪費が出来るサラリーマンという立ち位置は
便利な生活を与えてくれる一方で、人生の終着地点を失う
働き方になるという事を覚えておくと良い。
・新たな価値を創るという事
自身のアイデンティティを仕事にするなどという神業はそ
んなに早くに実現しない。あくまで「時間に投資する」と
いう事を繰り返さなければならないし、その間に死ぬワケ
にもいかない。まずはこれを成り立たせる為に稼げる仕事
の上にあぐらをかかない事が求められる。それは必要最低
限の時間で必要最低限の稼ぎで生活だけは賄う事が求めら
れるし、その他の時間は全て自身のビジネスに割く時間と
して使う事が望まれる。そんな生活を実現するには今まで
の「本業と副業を入れ替える」意識の変革が必要で、自身
のオリジナルの本業を成り立たせる前に死んでしまわない
ように副業(雇用)にて生活を繋ぐという意識のチェンジ
を大切にしよう。
仕事を創るか受けるか
・仕事の流れ
仕事には源泉があって、それは必ず上流から下流へ流れる
モノである。最下流の仕事は現場仕事だし、中流には技術
職があり上流には管理職がある。そして中流辺りから支流
として仕事を「中抜き」して完結させ、本流へ戻すフリー
ランスというポジションが多くの起業家達が目指している
道になっているが、そんな中で逆算戦略アカデミーが目指
す人生の最大目標は仕事の源泉であり、本流に乗るどころ
か自身が「本流の源泉」になる事を目標としている。
・予算という概念
経営に必要な思考術の1つに「予算」という考え方がある
が、これはもう「お金の流れ=仕事の流れ」という考え方
そのもので、仕事の内容を疎かにしながらも収入にばかり
目がいってしまい支出に目をつむる経営者は少なくない。
要は「予算」という基本的なお金の認識を持たなければ全
てのお金がポケットマネーからの出入りになってしまって
「どんぶり勘定」という状態が発生する。全ての経営戦略
は「支出はより小さく」「利益はより大きく」していくの
が基本である中で、それはつまり「より小さな入力でより
大きな出力を出す」レバレッジ(てこの原理)の原点だ。
・起業家とフリーランスと販売店と
世の中の単語は境界線が曖昧でフワッとしている事が多い
が、その最たるものが「起業家」だろう。明確な線引きは
出来ないかもしれないが、少なくとも仕事の源泉になるの
が「起業」であり、本流から仕事の「一部分」だけを完結
させるのがフリーランスであるならば両者のポジションの
違いは明確だ。それでも、販売店や代理店も含めて個人で
興す事業は全て「個人事業」である事から、これらの業種
は一緒くたに括られてしまっているのが現状だ。
対象年齢という疎外
・楽しい事がしたい
人は誰でも幼い頃に「誰かが創った遊び」で一緒に遊んだ
経験があるのではないだろうか。これは現代の映像ゲーム
でも同じで「クリエイティブ・モード」なんてのは誰かが
決めるルールに則って遊ぶシステムそのものだ。そこでは
主が決めるルールが理解できる人が参加権利の対象になり
「誰でも参加OK」とはなりにくい。これがルサンチマン
の原型になっているんじゃないかという仮説の基、最初に
参加条件としてのレギュレーション(条件)を設けるのが
コミュニティオーナーの仕事であり、大人の世界ではホワ
イトペーパーと呼ばれる企画書のベースになる。
・年上の遊び相手
このレギュレーションに達していない人は基本的にはその
コミュニティには入れないが、ごく稀に参加条件を満たし
てないにも関わらず「入りたい」っという申し出がある。
これは非常にデリケートなトレードオフがコミュニティに
働く事になり、明らかに内容についてこれない年下の子を
そのコミュニティに入れてしまえば、その子は内部で孤立
する事になるし、かと言ってルール(制限)を緩めてしま
えばコミュニティの質が落ちる事になるからだ。入れるも
優しさなら入れぬも優しさ。ここが品質の境界線になる。
・鬼ごっこコミュニティ
ルールが分かっている者同士のやり取りというのはその内
「阿吽の呼吸」が生まれ、号令1つで自動的にシステムが
回り出す現象を生む。それは「鬼ごっこ」であれ「かくれ
んぼ」であれ同じで、微細な確認事項だけ合意が取れれば
基本的にやる事は決まっているからだ。そしてそれを仕事
に適用したのが「朝礼」の根源であり、ここで行われるの
は「確認」のみだ。新たな問題点は起こった時には、都度
ミーティングを開催するのが望ましい。○○君が「ズルを
したのかしてないか」という審議の経験は、大人になった
今こんな場面で役に立つ。
PDCAはドコへ?
・流行りモノじゃないよ
大手企業では新入社員向けフレームワークとして活用され
る事の多い「PDCA」だが、最近あまりその名を聞かなく
なったのは気のせいだろうか。このフレームワーク自体は
とても秀逸で、アナタの仕事を加速させるのに最適ツール
である事は間違いない。ただ、その中には捉え方が難しい
部分が含まれている事も確かだ。「C」のCheckではまず
自分の”失敗を認める”事が求められるし、次のActionでは
”次の打ち手”を求められる。これが難しい為に止まってし
まうユーザーが多く「時代に則してない」とか「古い」と
いった流行りモノのイメージを加速させているのだろう。
・本来どういった効果なのか
このフレームワークが伝えたい事は「1度失敗したからと
いって2度と成功できないワケじゃない」という事に尽き
る。プランもチェックもなしに「行動ありき」で前進する
為には、PDCAよりももっと難しい「強行突破できる強さ
が必要」になるし、そちらの方が簡単だと感じる方は是非
このフレームワークを忘れて強行突破すると良い。しかし
「契約」や「サービス」といった本格的なビジネスを目指
すのであれば、最初はどうしても後手後手に回る事が多く
止まってしまう事が多いとしても一度回り出せば「C」は
予測として機能し「A」は保険としての機能を持って動き
出す事から今でも有効なフレームワークとして扱える。
・独りPDCA
このフレームワークは「習いたて」の頃は有効なプランも
思いつかないまま後手後手に回ってしまって急ブレーキが
かかってしまうイメージがあれども、慣れてくれば複数の
PDCAパターンを同時に管理する事が可能になる。いくつ
かの失敗予測を見越しておいて、それに見合う保険として
のActionを事前にいくつか持っておく事も可能だ。PDCA
というフレームワークがもたらす「自信」の根拠になるの
は「これなら成功できる」ではなく「こっちは絶対に失敗
するからやめとこう」だ。人を騙す手口は、確かに「現金
収入が簡単に手に入る」かもしれないがその先で失う信用
を見越せば絶対に手を出すモノでない事は分かるハズだ。




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