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魂の叫びを創造するツール


ツール頼みの脆弱性

・LINEしか勝たん

連絡手段にLINEを使用するのは非常に楽だ。通常文章

(メール)として使え、短文に特化した吹き出し窓で日常

の些細な連絡を伝えるのに非常に使いやすい。その上通話

機能も利用できる上に通話品質も年々向上してきた。これ

らを踏まえると、誰もがスマホにLINEアプリを導入する

理由としては至極当たり前のように捉えられるが、ならば

「仕事の話」ならどうかと問われれば回答はマチマチだろ

う。勘違いの無いよう文章で想いを伝達するにはどうして

もメールのような長文になってしまう上に、あのポップな

吹き出しに堅苦しい文章はあまり似合うとは言いがたい。

適材適所という言葉があるように、そのツールを使うには

それ相応の利点があるのが自然だが、現代では猫も杓子も

「LINEへ誘う」事を平準化しているのが現状だ。

 

・ツール紹介ビジネスの歴史

使うツールの進化はこの先も止まらずに続くが、ビジネス

や商売の世界ではまず「売れるモノ」がなければどれだけ

ツールが進化しようとも稼ぎには繋がらない。ただ、今ま

でのネットビジネスはそこをひた隠しにした上で「今まで

よりも断然販売しやすくなった」事を「売れないモノが売

れるようになった」と勘違いしながら進んできた歴史だ。

どれだけ環境を変えようとも、どれだけ売る場所を変えて

も「その辺に落ちている石ころ」をECショップに出品した

所で買い手は付かない。問題なのは「何を販売しているの

か」であって、買いやすさは二の次の問題になる。

 

・インターネットの鮮度は幻想

これを勘違いしたまま「売れるハズだ」と強攻策で突き進

むと、その先にあるのは「100円で買ったボールペンを

1万円で売りつける方法」だ。確かにSHOWとして魅せ

れば売りつけるスキルは存在するが、それはリピーターを

生まない事を前提にしている。こういった小手先のスキル

は簡単に「騙された」と思われやすい手法になるのでこの

サロンではお勧めしていない。それよりもインターネット

の世界はデジタルタトゥとも言われるように、一度世間に

認知されたモノはずっと消えないモノとして残るといった

習性を利用し、ずっと消えない価値として残す方が自身の

資産にならないだろうか。

VUCAの時代の意味を知る

チャレンジ精神を育てる

魂を揺さぶるモノ

資本主義構造を網羅する

自己啓発とルサンチマンと



 
 
 

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