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1週間の振り返り


将来を見据えた仕事

・企業で働く疎外感

ボクらは学生から卒業すると当然のように企業へ就職する

事を当たり前だと考えているが、お金を得る為に労働者に

なると「生産物からの疎外」「労働からの疎外」「存在意

義からの疎外」「人間性からの疎外」の4つの疎外感から

少なからずストレスを感じる事になる。これらは全て個人

の意思を全く度外視した事で起こる企業都合が理由である

が、企業はその役割を社会から支持されているのだから、

結局誰が「悪い」ワケでもない。この社会システムを体感

する為に経験の少ない若者は労働者を経験しておく必要が

ある。

 

・疎外感からの脱出

疎外感からの脱出は「システムから逃げる」為のモノでは

決してない。便利で快適な生活環境を実現する為に生み出

されたこのシステムを学び、理解する事で「今度は自分が

提供する側」になれるか否かの挑戦だ。ここから脱出する

為のキーワードは「企業理念」であり、労働者として働く

にも重視するのは「給料」でも「休暇」でもなく「理念に

則れるか否か」で判断しなければ人生の糧とはならない。

考える事を拒み続けてきたバイパスショートカットが主流

の現代社会において、ここから脱出できるかどうかが人生

の鍵を握る。

 

・「お金」を目指す先

「お金が欲しいから働く」という思想は資本主義社会から

見れば正解そのものだ。ただ問題なのはその「使い道」で

あり、お金を持ったら何をしたいのかがお金持ちと庶民で

は全く違う。庶民は「ゴージャスなホテルを利用したい」

と考えているし、お金持ちは「ゴージャスなホテルを運用

したい」と考える。商売の世界が「売る」側と「買う」側

に分かれているのが常識ならば、それらを買う理由は消費

でなく運用に転換できるか否かが人生の分かれ目だろう。


正解は自分で決める

・正解は追うな

自身でビジネスを興そうと考えた時、便利と快適に慣れた

一般人はまず「何をすれば良いのか」を知りたがる。だが

そこに不正解は多数あれども正解など存在しない。本当に

知らなければならないのは「不正解の先にある未来」であ

り、何をすれば成功するのかを知っている人がいたとして

も「その人だから出来た」という枠から出る事は決してな

い事をまず知るべきだ。ボクらはどこまでいっても成功者

の真似をしてみる事でしか確認ができなくって、世間が騒

ぐ成功法ほど「騙されてるんだな」と考えておけば良い。

 

・どんどん修正していく

このサロンで扱う情報の半分は、100年前から存在する

情報の価値そのもの。ただ、それは非常に表現が抽象的で

行動というより「考え方」に近いモノだ。アナタがアナタ

の考える「成功」に向かって進んでいるかどうかはアナタ

にしか判断ができないし、これをその手で掴む事を成功だ

と定義するならば他者が何を言っても無意味だ。とは言え

情報の半分は時代を考慮した情報も含まれているから自身

に合う方法を色々と模索してみると良いだろう。そこには

正解などなく、常に「修正」していく事でしか活路はない

という事。

 

・理想のお仕事

時事的な社会情報を見ていると、よく手法アンチを見かけ

る事が少なくない。どんなツールがオワコンでどこが流行

の先端なのかを追いかける事はアナタがビジネスとしての

価値提供が出来た次に模索する情報だ。その選択によって

中身が変わる事もなければ品質が変わる事もない。理想は

手法(行動)によって得られるのではなく理念(思考)に

よってでしか得られない事を知っておこう。思想は一筋で

通す事が求められるが、手法は時代によってコロコロ変え

ていけば良い。


楽な方に流れる

・ウロウロアリ

どこの企業にも1人はいる「何をしているのか分からない

人」の事を専門用語ではウロウロアリと呼んでいる。この

語源は働きアリの中でも特にエサを運ぶワケでもなく女王

の世話をするワケでもないフラフラしているだけのアリが

存在する所からきているが、実はそのアリが近道を見つけ

たり普段得られないような大きな獲物を見つけたりする事

から実は組織の「キーマン」である事が多い事が分かって

いる。実直なアリは良くも悪くも「いつも通り」しか成果

を上げる事は出来ないがウロウロアリは0点と120点を

行き来する存在だ。だから組織にとっては欠かせない。

 

・要求を知る

大量生産大量消費の要求に応える事を前提にすると8割の

人が「いつも通り」の成果を挙げるのが正解に対し、ウロ

ウロアリの存在も無視する事が出来ないのも事実。組織の

中でメンバーは適材適所に割り振られる事が合理的であり

誰もがウロウロアリを目指す事は出来ないが、往々にして

社会はそのウロウロアリを「遊んでいる」ようにしか見え

ない事と「数少ない存在」といった理由でこのポジション

を羨ましがるのも事実。自身がそこを目指せないと嘆く前

に、この不思議な役割の在り方を学ぼう。

 

・何を期待しているか

現代社会が求めている欲求は、そのほとんどが承認欲求で

ある事が多い。これをクリアする為に帝王学や心理学など

のスキルを駆使しながら押し通る人も少なくないが、それ

は相手(承認先)に対価が提供できて初めて認められる。

ただ単に、自分の欲求を通すだけの傍若無人な振る舞いを

繰り返すと気付けば周囲には「敵」しかいなくなる。自己

実現の代償にアンチを大量発生させる事があるのはこの為

だが、そもそもそれは組織内で起こるイザコザであり個人

が目指す経営戦略は全て自己承認で完結できる。


世間が知らないモノ

・創造する

今までに「事業主の夢を形にするお手伝い」を仕事として

きた人にとって、今から自分が何かを創造する世界という

のは中々想像できないモノ。それは何かの作業をやってい

れば自然に身に付くモノ(スキル)でもなければ、誰かが

教えてくれるモノ(学習)でもないからだ。現在の社会に

アナタの夢を実現してくれる企業がないのは当然で、いま

社会に存在している仕事は全て「誰かの実現した夢」だけ

で構成されているからだ。ならばアナタが誰かのお手伝い

ではなく、自分の夢を実現させる為には自分で自分の夢を

創造する必要があり、それができるのはアナタ自身だけ。

 

・共感する

ただしその世界は非常に偏愛的でマニアックな世界観だ。

これをそのまま社会へ投影しても、誰も見向きもしないが

「自身の夢」と「社会の現実」の間にフロントエンドとい

う緩衝材を挟んでやると、世間の興味は少しずつアナタの

方へ興味を示し出す。この順序を間違えると、世間の注目

を浴びた「先」がない。世間に共感される事を目指す理由

は「自己満足」ではなく「バックエンドへの導線」になる

が、目的地(バックエンド)を先に創っておかなければな

らないのはその為だ。有料だろうが無料だろうが道(フロ

ントエンド)だけがあってその先の目的地がなければ顧客

は何を目的にその道を走れば良いのか分からないままだ。

 

・販売する

目的地とそこへ続く道が出来て初めて事業商売は成立する

事になるが、無形の商材を扱うと道ですら「概念」である

事が多いので多くの人は「道」だけを見つけてそこを走る

事でしか「目的地の有無」さえ確認出来ない。確かに看板

には「アナタを成功させる道」と書かれているのかもしれ

ないが、その先はまだ工事中だったり何度も往復させられ

たりするのは「目的地」がない道だからだと覚えておくと

良いだろう。ここを成立させる事で初めて一貫した販売が

可能になる。意味の無い道を霧で隠し、敢えてそこを走ら

せる事であたかも「目的地に向かっていると錯覚」させる

事は誰でも出来るが、そこにリピーターが発生しない事も

誰にでも理解出来る事。


次の社会の在り方

・よくある逸話

お金持ちと庶民の決定的な違いは、大切にしているモノが

「お金」なのか「お金の成る木」なのかの違い。成功者は

どこまでいっても「提供者」であり続けるし、庶民はどこ

までいっても「消費者」であり続ける。これはゴージャス

なホテルでの例え話にも出てきた概念だが、どちらもお金

を軽んじているワケではなく根本的な扱いが違うという話

だ。だからスラム街を訪れる成功者が子供達に渡すモノは

お金ではなく「植物(作物)」である事が多いのはその為

だが、これには育てる為の「知識」と「知恵」がなければ

成立しない事も事実なので、逸話によく出てくる成功者の

プレゼントが功を奏す事はほとんどない。

 

・あしながおじさんが持っているモノ

この逸話を参考にするならば、お金持ちが持っているモノ

は「お金だけではない」という事が何となく見えてくる。

成功者が持っているのは「お金の成る木」であり、これを

持った人はお金そのものに執着しなくなる。この木を育て

るのには「知識」と「知恵」が必要である事は先程説明し

た通りだが、まずお金持ちと人脈が無い一般人はまず種を

手に入れる事から始めなければならない。どれだけ専門的

な育成ノウハウを持ったとしても、種が入手できなければ

本末転倒で意味が無いからだ。

 

・既存教会とDAOの違い

ならばこの種はどこで入手が可能だろうか。実はこの種は

「全員が等しく持っている」と言える。ではそれはどこに

あるのかと言うとアナタの「胸の内」にあって、それが何

なのかを思い出すには欲求の段階を最下層まで持っていく

必要がある。これを帝王学や心理学を使って対外的に外部

から抽出する活動を行っているのが社会的に怪しいと考え

られている宗教団体だ。であれば自分が胸の内に何をしま

い込んでいるのかを思い出すのにこのスキルは使えるかも

しれないが、他人の秘めた想いを頼まれもしないのに無粋

に出してくるモノではない。


断られる恐怖

・みんな靴を履いてない

マーケティングの逸話に「靴を履く文化のないアフリカの

民族地域へ靴を届けるには」という話がある。A社は「誰

もクツを履いてないから売れない」と判断する一方でB社

は「誰もクツを履いてないからチャンスだ」と考える。

これは状況だけを見ればどちらも正解で、結論としては誰

も履いてないという事象が「論点ではない」事が分かる。

であれば社会が求めているモノは一体何なのかのヒントで

あり、ベネフィットを考察する上で最大の近道だ。クツが

売れないのはデザインが悪いワケでもなく値段が高いワケ

でもないのであれば、それは一体何なのか?

『みんな必要としていない』この1択だろう。

 

・恐怖心は自信の裏側

だからこそ広告には「訴求力」が求められるし、そこでは

嘘や誇張がタブーな事は大抵の人が知っている。これらは

全て最後に「自分に跳ね返ってくるから」だ。では嘘なく

誇張なくアナタのビジネスを簡潔に訴求するなら、それは

一体「どのように表現する」のか。みんなが「必要ない」

と感じているモノをどのように「必要だ」と感じさせる事

ができるのか。ここに膨大な恐怖心が潜んでいて、全ての

チャレンジャーを飲み込む事は最早「定番の障害」であり

ここをどう乗り越えるのかを考えるのがベネフィット考察

の全容そのもので、かなりの自信が必要になる。

 

・これこそがベネフィット

この自信を生み出す根源になるのは「品質に疑いが無い」

という事に尽きる。ここに少しでも不安要素が潜んでいる

と「売り手」は言葉選びに四苦八苦する。世の中に蔓延す

る不安の正体や格差の理由など、世の中の人々が何となく

理解しているつもりで勘違いしている様々な事象をどんな

表現方法で伝えるのか。経営者はどう解決するのかを理念

に置けば良いし、バイヤーはどう伝える事が効果的なのか

を考えるのが仕事になる。その背景に最高品質が最低条件

になる理由は「必要ない」と感じている顧客に品質の説明

など不要で、欲しいのは「なぜ必要なのか」だけだから。



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