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1週間の振り返り

執筆者の写真: とらよしとらよし

承認欲求を満たす

・脳内野党を持つ

現代社会の難易度の高さに、コミュニティ欲求を満たした

後に発生する「承認欲求が通らない」という壁がある。

要は自分の意見が押し通らない瞬間が多々あるという事で

あり、その欲求自体はアイデンティティから来ている事が

ほとんど。コミュニティ欲求を外部に頼ってしまった場合

この承認欲求も外部に頼ってしまう事が多く、ほとんどの

場合通る事がない。その理由はコミュニティの生い立ちに

あり、ほとんどの場合は権威のアイデンティティに沿って

動いているからだ。ならば承認欲求は通らないままか。

 

・自己承認を手に入れる

多くの人は外部から承認欲求が満たされない事については

不満に感じながらも解決策を取らない。ここを解決してく

れるのが脳内稟議で出す「自己承認」システムだ。これは

只の思い付きを自動で承認してしまう甘やかしシステムで

はなく、その考えは本当に大丈夫か?っという脳内稟議を

経て初めて「Goサイン」が出る。ではNGサインはどの

ように出るかを考えると、その根底にはMECEに考えると

いった思考術やクリティカルシンキングが挙げられる。

 

・徒党を組むリスク

上記のように何の考えもなく周囲からの同意が得られてし

まうのが「同調圧力」のような圧力を生み出す。誰か1人

悪者を創り出しては集団で叩くという風習は、こういった

背景を基に形成される。これらは思考が不要な為に形成も

簡単で参加も簡単にできてしまうのが特徴で、誰かが憂さ

晴らしの為に創った「考えなくて良い集団」に属する事で

コミュニティ欲求を満たしてしまうと、簡単に通る不平不

満への同調を承認欲求が通ったと勘違いするのに十分だ。

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