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執筆者の写真とらよし

1週間の振り返り


チャレンジ精神を育てる

・達成感を求める心

マズローの5段階欲求を紐解けば、人は基本的に自己実現

に飢えているという事が分かる。今の所その欲求が最後の

砦であり、そこをクリアすると「満足感」が得られるのだ

とされている。(自己超越がその先にあるとかないとか)

ただこの達成感は何かにチャレンジしなければ永遠に得る

事ができない欲求で、その下にある承認欲求を外部に求め

る習慣が出来た事で「断られる恐怖感」が先行しチャレン

ジそのものを先送りにする風習に変わったと考えられる。

ならばどうなればチャレンジ精神は培われるだろうか。

 

・体感は楽しい有料が可能

ボランティア活動(非営利)ではなくビジネス(営利)を

考える上で、誰かの自己実現でなく「楽しさ」だけを追求

すればそれは非常にコストがかかるテーマパーク事業にな

る。ならば個人事業では楽しい有料は不可能かと問われれ

ばその限りではなく「太極拳」や「ボルダリング」などの

体感事業も「楽しい」を引き出す事業の1つ。ただ、これ

を楽しいだけに焦点を置くと小さなコミュニティに収まっ

てしまい「規模の影響力」に飲まれやすいのも確かだ。

 

・チャレンジできる環境を創る

地上戦での最大の難点は「顧客回転スピード」に尽きる。

大量の顧客で店内がごった返してしまえば当然顧客1人当

たりのサービス品質は落ちる事になるし、それはそのまま

満足度に直結するからだ。行列ができるお店も、その行列

はいつまで持つかは予測不可能だ。インターネットビジネ

スは、顧客人数に品質が左右されない特徴を持っている。

一度設定したチャレンジは今後自動で新規顧客に繰り返し

同じチャレンジを与えてくれるし、人間系の仕事でなくな

れば顧客人数に品質が左右される事もない。これが規模の

影響力に飲まれない為のベースの考え方だ。

魂を揺さぶるモノ

資本と自分至上の狭間で

ビジネス構築論

みんなができない事

ファンと資本の主義思想



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