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執筆者の写真とらよし

1週間の振り返り


起業家の進む道

・進む子心

ダイエットジムであれ英会話教室であれ、大人が通う場所

は長続きしない事が多い。その理由は「子供と違って自分

で判断できる事が増える」からだ。子供は少々イヤイヤで

も親に怒られながら学校に行かなければならないが、大人

は嫌になればすぐに辞めてしまえる。確かに大人になれば

知識は増えるが「今まで自分で判断してきたから今の人生

がある」事を踏まえて「ではナゼ、今が思うような人生に

なっていないのか」まで探らなければ、探求心は心半ばで

失われてしまう。

 

・止める親心

一方で、成功者は人生を成功に導く為のメソッドを色々と

用意しているが、中でも成功者が成功者たる一番の要因は

「今でも続けられている事」に他ならない。継続していれ

ば「売れるかどうか」は不明だが、辞めれば1000%

「売れない」に変わる。ビジネスでもスポーツでも勝率は

100%には出来ないが、少なくとも「運武天武のギャン

ブル」から脱する事は出来る。勉強も努力も無しに勝てる

ヤツがもしいたとしても、ソイツはレアな存在だという事

さえ知っておけば「少なくとも自分はそうでない」という

事を理解するのは容易い事だ。学び続ける本当の意味は、

そんな所にあって、親役は子役にそれを伝えるべきだ。

 

・子心を叫ぶのが魂のファンビジネス

ファンビジネスを考える際に最も注意を払わなければなら

ないのは「個人で活動する事」に尽きる。どこかの集団に

入って活動するのは非常に楽に事が運ぶが、例えばアイド

ルグループの中から独立すると、それまであれだけ熱狂的

だったファンが離れてしまう。集団の中にいるという事は

「その集団の看板」につられてやってきた人が「この集団

の中から選ぶのであれば・・・」っという比較でイチ押し

を選択する為だ。これは「ファンになるかどうか」という

決断ではなく「どれにする?」っというチョイス方式が楽

な為で、その中で自分が「選択されている」ファンスタイ

ルはそれだけ一生ものにはなりにくい。活動するならソロ

で価値を提供できるようになろう。

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