ペルソナの盲目
・ペルソナは昔の自分
1+1=2だという「答え」は既に出ているのに、新しく
「1+1が本当は何になるか」なんてビジネスを始めるの
はナンセンスだ。であれば、本来成りたい自分に成る為の
コミュニティや組織があるのなら、そこに入れば全て事足
りるハズ。それが無かったからこそ「ならばどんなモノな
ら良かったのか」を考え、自身で創ろうとしているのでは
ないのか。だからこそソレが欲しい相手は昔の自分になる
んだ。
・影響力とウォンツ
本当に自分がやりたかった事を遂行する為には、外部から
の要求(ニーズ)は一切無視する事。だったらそれは売れ
なくならないかって?そんな事は無い。それが理(ことわ
り)なら、アナタの部屋に「置き去りのぬいぐるみ」があ
ったり「何で買ったのか解らない○○」がある事に説明が
付かない。それはきっと「その物」が欲しかったんじゃな
く、別の何かを手に入れる為の「身代わり」として買った
モノだろう。その「身代わり」になる何かさえ構築できて
しまえば、売れるモノは後からいくらでも作れる。
・ICTを知らなかった自分
個人の販促ツールにSNSがピッタリなのは既に周知の事実
だが、意外に知られてないのはこれが「ICT技術の応用」
だって事。SNSで誰かと絡めばそれは真面目な内容だろう
がふざけた内容だろうが既にアナタはICTを駆使して情報
を伝達できている事になる。ただ、SNSすら知らなかった
人が過去の自分に何かを伝えようとするならば、その方法
はICTでは通用しないかもしれない。知人のお勧めでその
世界へ入ったのなら、アナタのアイデアはリアルな口コミ
で広める必要があるだろうし「どうあの頃の自分へ届けよ
うか」という課題は後々にまで残る。
STP分析というモノ
PEST分析・改
力の均衡5F分析
3C分析は届け方
VRIO分析は何を語るのか

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