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執筆者の写真とらよし

1週間の振り返り


誰を救うのか

・自身を救うビジネス

どこの誰とも知らない人がいきなり「アナタを楽に稼がせ

てあげる」なんて道理は全く通用しない。そこには何かし

らのリベートが設計されているはずだし、それを提示した

上で合意するのか見送るのかは決めれば良い。しかし残念

な事に、その「リベートを設定できずに永遠と自分だけが

損を被る人」や「あたかも自分には利益なくアナタだけが

助かります」といったコピーを提示してしまうのが起業界

の問題点として存在している。つまり自分が助かる為には

「損を被る」か「得だけを得るか」しか選択肢がないのが

問題なのであって、自分勝手に価値とお金の等価な交換が

実現できれば問題は解決に向かう。

 

・資本家の卵

そもそもお金稼ぎをビジネスとして捉えた場合、最終的に

目指す先は「資本家」になるだろう。この資本というのは

何もお金にだけに限らないという話は以前にも出てきてい

て、人(人脈)や物(現物)であったり情報であったりと

その姿は実に様々だ。お金を動かす事でこれらのリソース

が動くならば、逆にこれらのリソースからお金に換える事

は何も不思議な事じゃない。多くの人が勘違いしている資

本家の持ち物=お金という認識は、ここで根底からひっく

り返る事になる。あくまでボクらはリソースの交換手段を

ビジネスと呼んでいるだけに過ぎないのだから。

 

・資本家になったら資本主義に戻る

ならばアナタが今手に持っているモノが何なのかを知る事

はもちろん大切だが、それが扱えなかったから今があるの

も事実だ。ならばお金リソースと交換できる「何か」を新

たに得る行動は非常に価値が高いと言えるだろうし、そこ

に「自分が本当にやりたかった事」をベースに自分が一体

何を知らなかったから今があるのかを知る事も重要タスク

として挙げられる。お金の知識、マーケティングの知識等

を勉強する内に色んな見方が出来るようになると、自分が

資本家になる為に何を持てば良いのか、はたまた何ならば

お金と交換できそうかを探る「リソース持ち」になるのが

成功への近道だろう。

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