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1週間の振り返り

執筆者の写真: とらよしとらよし

2重理論

・直感と熟考の2頂対立

自身が新たな人生を構築しようとする時、今まで自分の中

にあった安心バイアスは前へ進めない足枷(あしかせ)に

なるし不確実なバライアンスばかりが目の前に並ぶと人は

方向感覚を失って迷子になる。この辺りのバランスが取れ

るのが「直接業」と「間接業」の違いになる。新しい分野

にチャレンジしても良いが、結局どこへ行っても同じよう

な人はいる。しかし「クラス(ランク)」が変われば話は

少し変わり、話の核心が掴めない人は理解が追い付かない

為にそこにいられなくなるからだ。だから新たな知の探索

が必要になるし、慣れてくれば知の深化へ移行する。これ

らの思考は「どちらか一方」ではなく「常にグルグル入れ

替わっている」と考えて良い。

 

・影響力に飲まれる瞬間

新たな挑戦を目の前にした時、人はそれが遊戯であれ仕事

であれルールに慣れるのに必死にバイアスを固める作業に

追われる。この時によく使われるのが「判断のヒューリス

ティック」と呼ばれる思考のショートカットだ。その思考

は、いちいち考えて判断する基準をなるべく失くし、一瞬

で判断が付くように作業効率を時短するモノ。ただこの時

に、自身でも気付かない内に影響力に飲まれてしまう事を

念頭に置いておかねばならない。そのショートカット思考

は一体「誰の為に」「何の為に」時短させるのかを自身で

管理しておかなければ、それらは全て「外部からの圧力を

避ける為」の回避行動にしかならず顧客の満足度とは程遠

い行動になり果てる。

 

・演出がもたらす効果

多くの人は動画業界であれテレビ業界であれ「露出」する

事をゴールとしている事が多い。だから、人気タレントに

「なった後、どうするのか」を考えないし、ひたすら上司

親分の要求に応え続けるしか道が残されない。テレビ業界

を見ても動画業界を見ても想う事は「どうにかして出演し

続けなければ、その道が閉ざされる」という事。だからこ

そ「スポンサーの高い要求を永遠に飲める人」がプレミア

ムとして生き残る世界だし、出演時間がなくなれば稼ぎも

なくなるサラリーマンより厳しい世界だ。その裏側で動く

想いは「個性的な演出ではなく、売れる演出」で、それは

サラリーマンが抱える悩みとほとんど変わらない。

ネガ思考がプラスに働く

手法より思考重視なサロン

幸運の正体

人が変わる瞬間

主体的に受動体質になる



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