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1週間の振り返り


コンピタンス

・コア・コンピタンスとは

これは単純に「冒険に出かける為に持つ武器」そのもの。

その人の体格や得意な事など考慮する事は色々あるが鉄砲

が得意なら鉄砲を持てば良いし、保険が好きなら保険を持

てば良い。この武器を「頭の中にイメージできる楽しさ」

だと勘違いすると、旅行や怠惰や煌びやかさなど何の問題

も解決できない”キラキラしたモノ”を手に持って冒険する

事になる。それは意志の弱い相手には目くらましにはなる

かもしれないが、意思が強い相手には一切の価値がない。

また、武器の意味を持つコンピタンスと体格や特性の意味

を持つケイパビリティはセットで考える方が効率的。

 

・アナタの手中にあるモノ

社会で誰かの仕事を手伝う「就職、パート、バイトなど」

しか経験がない場合、そこで得たスキルはその看板の下で

なければ発揮できない限定スキルだ。どこかに就職するの

であればいざ知らず、個人で稼ぎを得ようと思うとまずは

「看板に見合ったスキル」を習得する必要がある。例えば

それは、今まで「難しいと思っていた」からこそやってこ

なかった内容でも全く問題はなく、将来の自分のスキルと

して今からでも獲得を目指そう。そこにはきっと習得期限

なんてなく、更に判断してくれる誰かも存在しない世界。

 

・武器を持って参入する業界

自身が生涯貫き通すと決めたジャンルのスキルは武器とし

て持っておく一方で、次にその武器を使いこなせるように

鍛錬する必要が出てくる。例えば絵が武器の人は「絵が描

ける」が武器の特性になるから、その特性だけ特化させて

も使いこなせるワケじゃない。結局その「絵が描ける」と

いう特性(武器)を「どう使っていくのか」がマーケティ

ングのお話で、最終的に「カメハメ波が打てる孫悟空」や

「斬鉄剣が使える石川五右衛門」という強烈なキャラクタ

戦略そのものになる。そして、その背景には全くの素人で

あった時代から「達人」と呼ばれるようになるまでのエピ

ソードがあるはずで、これをプロセスエコノミーとしての

ストーリーとして備忘録に残していくのが現代式の起業。

マインドを動かすパワー

アイデンティティはナゼナゼ

ネットワーク理論

詐欺と価値と納得と

集団と正義と我慢の世界



 
 
 

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