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1週間の振り返り


時間とお金の相関図

・かけるリソースの違い

個人起業家が立ち上げから継続運行するまでにかけるモノ

は色々ある。これらはリソースと呼ばれていて、一般的に

は「お金をかける」事が条件であるとされる。だからこそ

お金持ちでなければ自身の夢を叶える為のオリジナルビジ

ネスなんて不可能だと考えられてきたし、一般論を重視す

れば融資や募金は募りやすくなる代わりに誰でも知ってい

るモノである事が条件になってしまい、結果的には社会の

ニーズを追いかける必要に迫られる事になる。ならばココ

に「時間」という新たなリソースをかけたらどうだろうか

というのがとらよしが考える新たな提案だ。

 

・個人事業用として創ってみた

お金と時間の相関図を事業者サイド(事業主視点)で解説

を試みたが、こちらは違和感だけが残った。この相関図は

ユーザー視点から見れば至極当たり前に見えるが仕掛け側

から見る事が難しい。ならばやはり「かけた時間をお金と

交換する」というのはユーザーメリットであり、ただ単純

に提供側は「時間をかければ成立する」というだけの答え

なのかもしれない。

 

・どこに時間をかけるべきか

逆算戦略アカデミーでは圧倒的なコンテンツにこそ時間を

かけた方が絶対的有利を取れると確信しており、自らの手

に「それ」があれば人脈を増やすのは後でいくらでも可能

だと考えている。圧倒的な価値さえ出来上がってしまえば

乗らない方が損をする事は誰にでも理解ができる。そんな

状況を目指す為にこのサロンではクオリティファーストで

進んでいるし、人脈形成に時間を使うぐらいなら自身のコ

ンテンツクオリティを上げる事を推奨している。何度でも

言うが「人脈は後でも出来る」からだ。


名前のない敵

・仮想敵を設定する理由

プレゼンの進行スキルとして「仮想敵を設定する」という

手法が世の中には存在している。この効果は「アナタが悪

いのではなく、アナタにそうさせた○○が悪い」と原因を

遠回しにする効果と「救えなかったボクが悪い」っと自虐

的な表現を織り交ぜるのに効果的だ。ただ、本心からそう

考えてなければこの手法は一瞬で見抜かれる。こういった

手法は「小手先」で使うのではなく、マイノリティである

ボクらがマジョリティ層に向けて譲歩する時に使える裏技

のようなモノなので、乱用は控えた方が良い。

 

・原因の究明と対策

組織の中で動く人にとって、何か問題が起こった時に出る

反応には特徴がある。多くの人は問題の根本を叩こうとは

しない。これはつまり再発防止策を真面目に打てないワケ

だが、その理由は意外にも「自身の立場」にある。組織の

中で働く人は問題を根本から解決したとしても報酬が劇的

に上がったりはしない。つまり苦労に報酬が見合わない為

に仕事から「疎外」される。だからこそ自分以外の誰かの

せいにした方が話が速い上に楽である。問題点を長期的に

見た時、それは再発しない方が圧倒的に仕事はスムーズに

進むハズだが、それが実現しない理由はそんな所に潜んで

いるようだ。

 

・倒すべきは過去の自分

一般的には「倒すべきは仮想敵だ」というのがマーケティ

ング界のセオリーではあるが、自分至上主義で立ち上げる

完全オリジナルのアイデンティティに則したビジネスでは

「誰かの(何かの)せい」にしている暇などない。ここで

のペルソナは過去の自分であり、倒すべき敵も再発を抑止

する対象もすべて「過去の自分」で十分だ。その為に時間

をかけてでも、いくら面倒でも徹底的に同じ過ちを繰り返

さない事を対策とする方が後々スムーズに物事が回る。


個人の価値

・価値の変動

有形のモノの価値は時間と共に変化する。生ものは時間の

経過と共に腐るし、骨董品は時間の経過と共にその価値が

上がるモノもある。また、タイミングによって価値が大幅

に変動するモノも世の中には存在する。株やFX、レアな

カードなんかもその1つであるが、これらの価値を変動さ

せているモノは何か。それは「人の意思」だ。では価値の

変動に時間経過でなく人の意思が加わる要素さえ置ければ

アナタの価値は人の意識で変わると言える。これがニーズ

に応えない完全オリジナルコンテンツが目指す場所だ。

 

・人の価値はどこにあるか

企業に就職していても世の中を見渡してみても。同じ時間

だけ働いているにも関わらず貰える報酬の違いに気付く事

は難しい事ではない。ならばその差は一体どこからくるの

だろうか?たくさん仕事に時間を使ったからその人の報酬

が上がっているのではない事に気付ければ、立場による差

である事に気付くのも時間の問題だ。組織の中であれば上

にいくほど報酬は上がるが、多くの人はその組織でトップ

を獲る事を望んでいない。このジレンマを解消する為には

その組織から出なければならない事は容易に想像が付く事

だろう。

 

・問題解決能力の是非

人の価値が組織に属した時間に比例しないのであれば一体

何に時間を割いた人の価値が上がるのか。ここには問題を

解決できるか否かという能力が絡む。ここでの問題解決は

「人の欲求」をどこまで叶えられるかに置き換える事がで

き、期待値だけを膨らませて結果を出せなければ価値には

なり得ない。だからこそ「二枚舌」や「リップサービス」

だけでは詐欺師になる事の方が多い。あくまで有言実行を

貫く為には結果を出せる信用が必要であり、それがお金と

交換可能な人の価値そのものとなる。


USPの存在定義

・幾何学多角形

自身のアイデンティティに則した完全オリジナルビジネス

ではコネクティングドッツが進行のメインになる。世の中

に点在する点と点を繋げる事を指すが、これらは単一での

完結で済むワケではなく何かの線と線同士も繋がり合う。

そのうちにどこからどこへでも繋がるようになり、やがて

ヒンメリのような幾何学多角形を織りなす。この形がある

程度出来上がると、アナタの背景にバックエンドとしての

循環機能が回り出す事になる。この形はきっと人によって

様々な模様があり、2つとして同じモノを存在させる必要

すらないモノだ。

 

・MECEに考える事

マーケティングでよく使われるこのMECEというのは只の

モレ・ダブリの炙り出しの機能ではない。何かの点と点が

繋がったのであれば、もっとたくさんのアレコレを繋げら

れないのかといったヒンメリ(バックエンド)の可能性を

最大限に引き出すのに用いる。だからこそ重箱の隅をつつ

くのではなく、色んな各方面からの情報を繋ぎ合わせては

ツギハギにするブリコラージュとの相性が良い。大切なの

は「見落とし」ではなく「繋がる可能性」に視点を持って

くる事だ。

 

・USPはコピーライトの事じゃない

販売業界には「USP(Unique Seller Proposition)」と

呼ばれる特殊な「販売方法」というのが存在する。どうも

起業活動は「売る事」だという風潮が強いからか、こうし

たワードだけが独り歩きしてしまう事も珍しくないのだが

そもそもアナタは一体「何を」売ろうとしているのか。

「マッチ売りの少女」でさえ、その手にはマッチを持って

いるというのにアナタは手ブラで誰の「看板」を売りに

行くつもりなのか。「売る」の前には必ず「創る」が来る

という子供でも理解できる常識を是非思い出して欲しい。


人を育てる価値

・ちょっとお金のお話

「ボクらは何にお金を使うのか」は消費者視点で投げかけ

られる質問ではなく、例えば未来で大金を手に入れた時に

何に使うのかを問う質問になる。何者でもない一般人の間

だけ投資しておいて、お金持ちになったら散財するプラン

では苦労の末に得た対価も泡と消える。投資・消費・浪費

の概念は「お金持ちになるまで」の期間限定思想ではなく

「未来で稼ぐ予定のお金」の使い道を問い尋ねられている

と考えると解りやすい。

 

・何で以て価値は変動するのか

モノの価値は「人の意思」によってその価値をコロコロと

変える。それが良いか悪いかは別として、その現象で価値

が変わるのであればそこを狙うのは手段の1つとして心に

持っておくと良い。ただし人の弱みに付け込んだり、無い

モノを在ると錯覚させる手法もこの中に含まれる。だから

こそ「信用は一体どこからやってくるのか」に注視すべき

で、これを失う手段は絶対に長続きしない。ビジネスとは

お金儲けの手段ではなく「価値提供の変換」だ。この価値

をどのように創り上げるかが起業家が抱える最大のポイン

トになる。

 

・価格のないモノ

価格の相場が決まっているモノは世の中にたくさんある。

大体の相場が決まっているモノはそれだけ参入者が多いと

いう事だから、クオリティファーストにしておかなければ

後は価格で勝負するしかなくなる。そして本当に狙うべき

は「今、価格の相場が決まっていないモノ」で、これらは

他の何かと比較のしようがない。だからこそ言い値で通る

し割引やポイントに変換する必要性すらないからだ。誰も

やった事がない事こそ、前例のないサービスであり価値が

認められにくいモノであり、アナタがその胸に秘めている

アイデンティティではないだろうか。


ニッチャーって何

・ニッチャーとは

マーケティング用語での「ニッチャー」という立場はその

名の通り、誰もやりたがらない「ニッチな領域」を生業と

しているポジションの人達の総称だ。競争地位別戦略の中

で見れば「誰が選ぶんだ」と感じるこの領域は、それでも

ここを通過しなければ、その先にあるチャレンジャー領域

に到達する事はできない。しかもこの図の紛らわしい所は

リーダーとチャレンジャーは往来するが残りの2つは各々

が独立した立場だという事。フォロワーの際にニッチャー

があるワケでも、ニッチャーの先にチャレンジャーがある

ワケでもない。難しいのは「なぜフォロワーの経験が必要

になるのか」だろう。

 

・マイノリティへの扉

誰かのフォロワーになるだけなら、それはビジネスでなく

「応援」だからお金も時間も支出に回って然りだ。ならば

フォロワーを集めるビジネスメリットはどこにあるのかを

考えれば、それは「広告塔」に尽きる。人が集まる場所に

は広告のニーズがあるから、そこに参入する。であれば、

ニッチャーになるビジネスメリットはどこにあるだろう?

これはどこかの記事でも出た「価格のない領域」に挑戦が

出来る事に尽きる。誰もやった事のない事は価格が決まっ

ていないから、価格競争は起きない。ただしこの領域では

自動的にマジョリティ層から抜け出してマイノリティ領域

に身を置く事になる。

 

・そもそものルールが違う

一般的に競争地位別戦略を用いる場合、フォロワー戦略の

延長にニッチ戦略があるように見えてしまうが、これらは

各々全くの別物で目指す所が違う。即ち「やる事」が最初

から違うという事。完全オリジナルビジネスを構築したい

と考えているのにフォロワー戦略から始めてしまうと成功

した後に「あれ、その後は?」となってしまうのはその為

だ。フォロワー戦略は自身が前線に出る事でフォロワーを

動かすのが主な仕事内容になるので、高単価を目指すなら

それだけ自身がメディアに出続ける必要がある。その反面

ニッチ戦略は売り物自体が高単価。ここは自身がどれだけ

仕事に時間を使うかに寄与しないが、成立させるのに時間

がかかる。



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