主体性を持った後
・No.2の存在
そもそもオリジナルビジネスは「自身の流れ」を創るのが
お仕事だから「どこかの本流」の中には絶対に存在しない
はず。既存の流れに対する立ち振る舞いを価値とするのが
プレイヤーの仕事であり、自身の源泉から上流を生み出す
マネジメントとは明らかに「やる事」が違う。
ボクらには、どうしても源流を「拡張」してくれるNo.2
の存在が必要で、これはどれだけ川を遡っても絶対に辿り
着けないNo.1の存在に自身が成る覚悟が要るって事。ここ
は「僅差」であるにも関わらず絶対的な違いが存在してい
て、その違いを簡単に説明するならば「既に目の前に見え
ているモノ」に携わるのがNo.2以降の仕事で「今この世に
無いモノ」を生み出すのがNo.1の仕事になるからだ。
・なりたい人
今、自身の目に移る「羨ましさ」や「憧れ」に似た感情を
起業モチベーションにしている人は、このサロンのような
小さな源流を拡張するNo.2の仕事をしてみても良いかも
しれない。目指す先はそこに無くても、ゼロとイチの間に
ある絶対的な「違い」は体感できるからだ。どこかの中流
に「他のみんな」とワイワイ乗って川下りしているよりは
圧倒的に人生は前へ進む。
まずは「仕事の流れ」を認識して上流を探し、その源流を
認識する事で初めて自ら源流を探す事が可能になり、よう
やく「成功者の真似」が可能になる。こうした視点を手に
入れる為にまずは情報リテラシーを上げよう!まずは文章
や文字が「読める」人になる事が重要だ。
・まずは「価値ある起業」へ
100の価値を目標に50%しか達成できない事象は何ら
不思議ではないが、50を目指していた価値が100にな
る事は事象としてあり得ない。だからこそ圧倒的な品質は
最初から設定する必要があって、その結果20%の達成や
30%の達成といったように増やす事は可能だ。
多くの人は20の先に30があって、その先には100が
あるのだと勘違いしてるが、その理論でいけば「その先」
というのは無限大だし、1刻みで進んでしまえばいつまで
経っても(人生を尽くしても)ゴールには辿り着かない。
この人知を超えた「無限大」に果敢にトライする人は後を
絶えないが、積み上げ式が効果を発揮するのは「最初から
誰かに設定されたゴールがあってこそだ」っという事を再
認識する事が何よりの視点切り替え効果になる。
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