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執筆者の写真とらよし

1週間の振り返り


主体性を持った後

・No.2の存在

そもそもオリジナルビジネスは「自身の流れ」を創るのが

お仕事だから「どこかの本流」の中には絶対に存在しない

はず。既存の流れに対する立ち振る舞いを価値とするのが

プレイヤーの仕事であり、自身の源泉から上流を生み出す

マネジメントとは明らかに「やる事」が違う。

ボクらには、どうしても源流を「拡張」してくれるNo.2

の存在が必要で、これはどれだけ川を遡っても絶対に辿り

着けないNo.1の存在に自身が成る覚悟が要るって事。ここ

は「僅差」であるにも関わらず絶対的な違いが存在してい

て、その違いを簡単に説明するならば「既に目の前に見え

ているモノ」に携わるのがNo.2以降の仕事で「今この世に

無いモノ」を生み出すのがNo.1の仕事になるからだ。

 

・なりたい人

今、自身の目に移る「羨ましさ」や「憧れ」に似た感情を

起業モチベーションにしている人は、このサロンのような

小さな源流を拡張するNo.2の仕事をしてみても良いかも

しれない。目指す先はそこに無くても、ゼロとイチの間に

ある絶対的な「違い」は体感できるからだ。どこかの中流

に「他のみんな」とワイワイ乗って川下りしているよりは

圧倒的に人生は前へ進む。

まずは「仕事の流れ」を認識して上流を探し、その源流を

認識する事で初めて自ら源流を探す事が可能になり、よう

やく「成功者の真似」が可能になる。こうした視点を手に

入れる為にまずは情報リテラシーを上げよう!まずは文章

や文字が「読める」人になる事が重要だ。

 

・まずは「価値ある起業」へ

100の価値を目標に50%しか達成できない事象は何ら

不思議ではないが、50を目指していた価値が100にな

る事は事象としてあり得ない。だからこそ圧倒的な品質は

最初から設定する必要があって、その結果20%の達成や

30%の達成といったように増やす事は可能だ。

多くの人は20の先に30があって、その先には100が

あるのだと勘違いしてるが、その理論でいけば「その先」

というのは無限大だし、1刻みで進んでしまえばいつまで

経っても(人生を尽くしても)ゴールには辿り着かない。

この人知を超えた「無限大」に果敢にトライする人は後を

絶えないが、積み上げ式が効果を発揮するのは「最初から

誰かに設定されたゴールがあってこそだ」っという事を再

認識する事が何よりの視点切り替え効果になる。

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