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1週間の振り返り


全てを思い通りに

・マイノリティになった後

「時間さえ差し出せば楽にお金を貰えるシステム」が常識

として蔓延する現代社会で、そのルールから逸脱してでも

野心を持って活動したがる人は少ない。大量にいるヒツジ

族の中から野心を持ってオオカミ族になる為に必要不可欠

なのが「思考術」ではあるが、この野心を追いかけ始めた

瞬間にアナタは必ずヒツジ族からはみ出したマイノリティ

側にやってくるはず。ヒツジ族を束ねるトップは信仰心で

しか民を束ねる事は不可能で、ここはイノベーションとは

真逆の「何をやっているのか分からない」不思議な世界観

で回っている。

 

・自分で持つか、誰かに付くか

自分で資産ビジネスを回すという事は、単身野心を抱いて

ヒツジ族の中からオオカミ属性を引っこ抜くスタイルだ。

だから仲間ができにくい反面、一度繋がれば結束は固い。

一方で誰かに付くスタイルは、その大元が信仰心で出来て

いる為にその牧場でのトッププレイヤーを目指す立場にな

らざるを得ない。周囲の意見を聞き、ニーズに応える姿勢

が一般的なのはこういったスタイルが主流であるからだ。

ただし、本気で誰かのアイデンティティに共感できる場合

は本気でそのコミュニティを盛り上げる方が良いし、それ

は後々自身のメリットとして返ってくる恩恵を受けられる

事も確かだ。これは企業であっても起業家であっても同じ

事が言える。

 

・人を動かす

この辺りの考え方がごちゃ混ぜになっていて、収集が付か

なくなっているのがマジョリティの世界。いちいち世界を

切り分けて考えるは面倒な事だし、脳にも相当なカロリー

を使う事で負担を掛ける。だからこそこの「イチイチ考え

なくても良いよ」というのが、この複雑怪奇な現代社会で

最も楽な選択方法である事も同時に見えてくる。そうした

意味で個人起業家の目指す先は「自社だけが素晴らしい」

と自信を持って言える中身が必要だし、それを自信満々に

プレゼンできるクオリティが要るという事になる。これが

理解できてくると、現在業界のトップを走っている先駆者

たちがどんな内容の話をしているのか、どんな判断基準で

動いているのか、少しずつ見え方が変わってくるだろう。

Give & Take

・登場する3役

誰もが知る有名なGive & Takeの話だが、この話の中には

3つの役割が紹介されている。その中でも「マッチャー」

の存在は完全にヒツジ族の話とリンクする。当然そこでは

野心を持つオオカミ族が混在する事を許せるハズもなく、

これが一般的なアンチテイカーを生むメカニズムそのもの

だろう。ただ、以前にも言ったがヒツジ族を束ねるトップ

には「カリスマ性」だけが取り柄の信仰宗教に近い存在も

多く、決してその集団そのものを「明るい未来へ」と誘う

者ばかりではない事を知っておこう。つまりそのトップは

ギバーではないという事になるが、この立場をギバーだと

勘違いして目指してしまうと、当然その人は与えるだけ与

えて全てを失う「残念なギバー」になるのも頷ける話。

 

・マッチャーの役割

そんなヒツジ族社会の中での絶対的ルールは「受けた恩は

返す」事と「受けた仇も返す」の2つで構成されていて、

総じてプラスマイナスをゼロにする事を目的としている。

テイカーはマッチャーに対しても1引こうとするから最初

は我慢していたマッチャーも10引かれた時点で10倍に

して返される事になるが、ギバーは1未満のGiveを1で

返して貰える事を目指すから総じてプラスになっていく。

その為には1以下の恩恵とは一体どんなモノになるのかを

ギバーは知っておく必要があって、これが大人になってか

ら学ばなければならない事。大人になってからの面倒事は

全て正統ギバーになる為の試練になるという事を覚えてお

こう。

 

・この物語には順序がある

ヒツジ族の話にもあったが、これはヒツジ族の中にいても

オオカミ族になってもどちらでも通用する。儲かるギバー

は大量のヒツジを集めて信じるに値する「信仰心」をギブ

の対象にするし、オオカミ族は「今までにない新しい何か

」をギブする事になるだけの違いだ。ただし、どんな環境

であれギバーになる為には一度はテイカーを経由する必要

があるとこのサロンでは考えていて、ヒツジ族が最も嫌う

テイカー行為をヒツジ族にいながら実行しようとすると、

どうしても最初に周囲の羊たちを騙す事から始める必要が

ある。だからニーズに応えているように見せかける怪しい

スタイルしか出来上がらないのではないかというのがここ

での仮説だ。

掛け算のお話

・掛け算とは何か

ビジネスを学ぶ上で「掛け算」というのは非常に重要要素

であるが、世間にはそんな認識は極めて薄い。これは偏に

掛け算をビジネスでどのように「消費すれば良いのか」が

確立されていないからであり、掛け算のルールだけを記憶

した勉強法では絶対に解決できない問題になるからだ。だ

から「高学歴である事」が必ずしも起業に結び付くワケで

はないし計算が出来れば有利なワケでもない理由になる。

その上で掛け算というモノを考えてみると、この演算方式

は必ず「何かの回数」を求める時に用いるモノである事が

分かる。掛け算の式に用いられる数字にはどちらかが必ず

「回数」で表される単位を使っており、それによって導き

出される答えも同時に「何かの回数」になる。

 

・実行動に換算する

例えば9cmx9cm=81cm2 という式は一体何を

表しているかと言うと、1辺が1cm四方の正方形スタン

プをタテに9回押す事で得られる縦長の四角形の辺の長さ

を、そして次に同じ動作を横へ9回分横展開した時に得ら

れる「黒塗りの面の広さ」を導き出した事になる。つまり

その広さの黒塗り部分を得る為には81回分スタンプを押

さなければならないという事を意味している。ならばタテ

の長さがそもそも9cmのスタンプに変更すれば、タテの

9cmは「スタンプ1回分」に短縮できる事も理解できる

し、この発想が効率を生む事になる。

 

・ビジネスにおける掛け算

では先程は「長さ」を回数に変換したが、世の中にはまだ

まだ回数に変換できる単位が存在する。例えば時間は時計

という便利なアイテムを使えば「何周回ったのか」という

回数に換算できるし、重さも質量の話でなければ「1kg

の物を何回どうするのか」っという回数換算にも使える。

ただし、世の中には回数に変換できないモノ(速さや価格

など)も存在するので、どちらか片方には回数変換できる

モノを掛けて「行動(労力)に変換」できればそれは掛け

算を使う理由(意味)として使える事になるだろう。仕事

の速さというのは、決して「行動の速さ」だけでも「決断

の速さ」だけでもないんだという事を理解するのに十分な

解説だろう。

マーケティングと売るモノと

・競争地位別戦略

マーケティングの一環としてあるこの戦略理論はポーター

という学者が考案したフレームワークで、世の中の企業を

大まかにグループ分けした際に「リーダー」と「チャレン

ジャー」と「ニッチャー」「フォロワー」の4種類になる

としたモノだ。これを理解するのは少し難しいが、少なく

とも個人で目指せる領域は「ニッチャー」「フォロワー」

の2つだけだ。その他の2つは圧倒的な資本力でその地位

を獲得できるからだが、ならばニッチャーとフォロワーの

大きな違いはどこにあるか。「専門分野に特化」したのが

ニッチャーで「拡散に特化」したのがフォロワーになる。

 

・メジャーとマイナーと

ニッチ戦略は基本的に「今まで世になかった新しい何か」

が提案できる立場で、フォロワー戦略は特に目新しさとは

無縁の立場。だからこの2つは目指す未来に対して動き方

が全く異なる。これらをゴッチャにしたのが現代の起業塾

での考え方であり、どこの塾を卒業してもスッキリと解決

しないのはこの為だろう。中には専門性を持っているにも

関わらずフォロワー戦略へ転身する方もいるがフォロワー

は一般人が見て「解りやすい」モノの方が拡散されやすい

からメジャー志向の方が優位に立てるが、ニッチ戦略では

どうしても新しいチャレンジである事が多いからマイナー

な方向へ走る事が多い。

 

・MBAと法則と

メジャーなポジションを目指すのにMBAはあまり重要で

はない。むしろ一般大衆が喜ぶ「○○の法則」の方が受け

入れられやすく、何も教える必要もないから有利に事が運

びやすい。一方でニッチャーとは「何かしらの専門家」で

あるからMBAを駆使しないと苦戦を強いられる事になる。

世の中の反応や動向は予め知っておく方が、失敗に対する

対策も打ちやすいし、何なら「失敗するかもしれない」と

いう心持ちで動ける事はメンタル的にも楽に動ける。この

ニッチャーとフォロワーにはどちらが正解もなく、あくま

で目指す先での行動の違いに他ならない。アナタが目指す

先の世界は誰かを拡散するフォロワーか、誰よりも最先端

を行くパイオニアとして進むニッチャーか、どっちだ?

仕掛けに対するプロセス

・まず何になるべきか

世間の起業感覚が「誰かの下に付く事」を正にしているの

は自分で新た何かを生み出すのが面倒だから。ただ、それ

ではフリーランスと何ら変わらないし、保険外交員さんと

同じスタイルで「何だか分からんが起業してるっぽい」と

いう典型的なやらされ仕事の上に確定申告っというおまけ

まで付いてくる立場になってしまう。生活の為に少しでも

稼ぐ気持ちは解らなくもないが、やらされ仕事で稼ぐので

あれば最低限「安定した企業」で働いた方がまだ効率的。

せっかく起業家を目指すのであれば、その権利は全て自身

に帰属させるべきであり、どっかから拾ってきた情報を誰

かに押し付けるだけの講師に存在価値は無い。

 

・必要なプロセスは何だ

ではその為に必要になるプロセス(段階)とは一体どんな

モノだろうか。世間では「どれだけ多くのマジョリティを

囲い込むか」という宗教合戦が相変わらず続いているが、

スタートアップ起業に求められるお客様は少なくともイノ

ベーターかアーリーアダプター。説明無しで見れば理解で

きる商品を扱わないボクらには、どうしても長々と「説明

する必要性」に迫られる。それが簡潔に「どんなモノなの

か」が説明できなければ、クロージングも意味を成さない

上に「自信を持ってお勧めできるクオリティ」でなければ

自分の中に染みこませる事さえ出来ないだろう。まずは、

自分が創ったモノに自分が没頭できるようにしよう。

 

・広告に落とし込む為に

標高の低い山を宣伝しようと思うと、登山の醍醐味以外の

触れ込みでキャッチフレーズを考えなければならない事に

なる。これではせっかく自身で何かを創るビジネスなのに

本末転倒ではないか?ビジネスの標高は自身で構築できる

し変えられるのだから、クオリティは上げ続けよう。ただ

標高は上がれば上がるほど今度は下山にも時間がかかるし

整備にも時間がかかる。手っ取り早く商売にしてしまう人

が「すぐに辞めてしまう」のは結局、売り急いだから十分

な標高が得られないからで、そうすると必然的に登山目的

の人に刺さらない「怪しい宣伝」をせざるを得なくなる。

アナタが自信を持つ為に

・成功への道順

世間の「成功者の定義」はお金持ちである事が多いが事の

本質はそんな所には無い。成功の前には必ず何かしらへの

チャレンジがあるはずで、チャレンジなくして成功も失敗

も生まれる事はない。成功者がお金持ちだと考えてしまう

のは日本が先進国だからであって、新興国での成功者概念

はもっとシンプルで独裁的。つまり「お金」とは人を動か

す為の「道具」であり、この道具を追いかける事で着ける

ゴールなんて存在しない。道具を目指している以上ゴール

は道具でしかないから、お金を追いかけると永久にお金を

払い続ける結果しか手に入らない。本当に手に入れるべき

は「お金を得る方法」などではなくて、お金以外の手段で

「人を動かす方法」ではないだろうか。

 

・間違っている

世間では未だに「ミスはしてはいけないもの」という認識

が強い。だから間違った事は極力避けたいが、一番避ける

べきなのは「ミスを怖がって何もしない事」だ。問題なの

は間違えた事では無くて、何を想って行動したのか。これ

が成し得れれば例え行動は間違えても結果は得る事が出来

るし、逆に良い結果が得られなかった時に「行動に対する

反省」ができるようになる。しかし「何も起こさなかった

行動」に対しては反省すべき点が見つからず、それ以前に

何も考えない行動には反省どころか「行動根拠」が自分に

無い事自体が反省点になってしまう。

 

・訂正と改善と

間違った行動を避けたい心理は、単純にアンチを生んだり

批判されるのが怖いから。この恐怖心は簡単に拭えるモノ

ではなく、対策も非常に難易度が高い。ただ、それが自分

の設定したゴールへ向かう為に必要な行動だったのであれ

ば、あれだけ難易度が高かった訂正も改善もいとも簡単に

実施する事ができる。間違う事は問題ではなく、訂正改善

ができない状況こそが本当に立ち向かうべき人生の障害に

なる。その改善に「自分の意識」を対象にしない(自分の

考えが間違っている)事が非常に重要で、行動根拠である

意識をコロコロと変えていく事はアイデンティティという

自分軸が定まっていない事だと理解すると良いだろう。


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