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執筆者の写真とらよし

1週間の振り返り


不明な事を乗り越えて

・救える人数

起業家の活動は不透明な事だらけ。だからこそ暗中模索と

試行錯誤が起業人生のテーマになってくるのだが、そんな

中でも特に「自身の活動によって一体どれだけの人が救え

るのか」も不透明な内容の1つ。これは自身がビジネスを

興そうとするきっかけそのものがアイデンティティに則し

ているからこそ生まれる問題であるが、最終的に何人救え

るかは「結果論」でしかなく、それを今不安がっても何も

前には進まない。確かに救える人数によって稼ぎの額は変

わるが、最初はたった1人「過去の自分」を救う事を目標

にすべきだし、そこが救えた後で色々と行動を模索してみ

れば良いのだから、始まる前から救える人数(稼ぐ額)を

気にしていても話は前には進まない。

 

・止まるべきマス

個人で何かを興す時は「誰かの意向」は関係ないし、自分

のやりたい事なんて他人には理解されない事の方が多い。

であれば、やはり誰かの下に付いたとて今度は自身が持つ

「オリジナルの感覚が邪魔になる」事で一気に山頂まで登

る事がほぼ不可能に近い。結局山頂に着くまでには色んな

「マス(関所)」に止まる必要が出るし、時間もかかる。

そんな中でも既にやる事が決まっているモノがあればお金

リソースを使って加速させる事は可能だが、そもそもお金

を稼ぎたいと考える人が、何の担保も無しに他人にお金を

払う事は意味不明だ。アナタは一体どんなマスに止まって

いて一体何が必要なのか。解決法はお金だけじゃない事を

知れば、アナタのビジネスは一気に前へ進む事になるだろ

う。

 

・先を急ぐなかれ

ビジネス構築は登山道を整備する事と同じ。であれば先に

自身が頂上へ登っておく必要があるし、同じ道を求める誰

かが苦労なく進めるように整備しておく事が「加速装置」

としてのお金の役割を理解した使い方になる。この領域が

成立するのは偏に「アイデンティティを持って行動できる

人が圧倒的に少ないから」であり、今の日本社会の中では

マイノリティになる自分至上主義は圧倒的に少数派だ。だ

からこそオリジナルコンテンツを扱う事は将来的に「資産

ビジネス」の可能性を秘めるし、これが成功者を目指す為

のスタート地点になる。今までの日常の延長に成功なんて

絶対に訪れないのはこの為であり、成功者がこれだけ少な

い理由もここで理解に及ぶだろう。

万民に向けてない

立ち位置と手法を考える

概念の変換

成功をデザインする

ハングリー精神の出所



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