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1週間の振り返り

執筆者の写真: とらよしとらよし

仕事と副業と本業と

・世間が考えるお金稼ぎ

世間が考える副業としてのお金稼ぎは、今でも「転売」が

主流。結局ボクらは「就職する」か「物を売る」事でしか

お金を動かした事がなくて、どの企業が優秀なのかという

情報や、何なら売れるのかといった情報に人が集まりがち

だがこれらは全て「利益がコストに見合わない」働き方。

物流の蛇口は常にメーカーが持っていて、決して転売ヤー

が握っているワケではない事を知っておくと、それはもう

「やらなくて良い事」に設定できるのではないか。自身が

将来的に独立して稼ぐ為には、様々な状況をコントロール

できる状況を用意しておく事が重要で、これは世間が考え

るお金稼ぎとは真逆の姿勢を創る事になる。

 

・外部の影響を受ける副業

日々の生活を支える副業は、外部の影響を受ける姿勢でも

全く問題はない。しかし自身が最終的に興す本業としての

マイビジネスは外部の影響でなくて、あくまで自身の内部

から湧き出る内燃部分をコンピタンスにすべき。世間では

国から出る補助金を目的にした事業も注目されてはいるが

ここでも蛇口を握っているのは行政であり、補助金が打ち

切られればボクらに成す術は無い。この状況を横展開して

みれば、インフルエンサーを含むタレント業も全て自分で

コントロールできる部分なんてほとんどなく、広告収入も

行政支援も一時金扱いである事が理解できる。お金の知識

が必要なのは、これを全て自身でコントロールする為だ。

 

・手作りビジネスという本業

広告収入も補助金も「一時金」という扱いを理解した上で

上手くあやかる事は悪くないが「稼ぎ柱」としてすがって

しまえば、一気に将来暗雲が立ち込める事になる。だから

こそ全て自分のコントロール下で動かせるビジネスモデル

を本業として構える必要があって、その為には「誰のせい

でもない」全て自身のコントロールで操縦できるスキルと

知識を身に付ける必要が出てくる。学校卒業後は労働者と

して社会勉強をしてみて、最終的には経営者を目指す事が

明るい未来になるのであれば「副業:労働者」として労働

しながら「経営者の勉強ができる環境」がどこかに必要で

それを提供する為に自身が経営者になる必要を感じる事が

出来れば未来はそこまで悪くない。

成功と失敗の狭間で

”教える”を仕事にする

他人は変えられない

労働は経営の練習

精神開発会議



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