1週間の振り返り
- とらよし
- 2024年8月24日
- 読了時間: 10分
望まない詐欺を避ける為に
・受け売りに本質が無い理由
剣技の達人がモノを切る時、見ている人間は当人がただ単
に剣を振り下ろしただけにしか見えない。そこには無数の
微妙な調整と加減が含まれているのだが「見えるモノだけ
を真似する」模倣は、やってみて初めて出来ない事に気付
く事が多い。だから弟子入りや門下という制度が生まれる
事になるのだが、このサロンでは「既に完成した型」を教
えてもらうよりも「どうやって自らが本気になったのか」
を気付いてもらう事に重きを置いている。その理由は一度
身に付けた型は師匠を越えるまで簡単には破れないからと
いう事と、同じ剣技を持った人達が競合として同じ商品棚
に並ぶ世界で戦う事を避ける為だ。
・全てを腑に落とすには
門下生を目指す人が師匠になれる日は来ない。なぜならば
「門下生を目指している」からだ。だからといって門下生
になった瞬間に「門下生になる」という目標は達成したの
だから次の目標は何になるのかと言えば、トップを目指す
になって然りだ。そこで目指すべきは「トップを倒す事」
になるハズだけども、ナゼか社会はトップから目を逸らし
て同僚や先輩に目が行く。そんな目標をズラす行為を繰り
返す先に「やがてトップになれる」なんて都合の良い物語
は誰も用意してくれない。そこには入った瞬間からトップ
を目指すか、もしくは自分がトップになって「真剣に物事
と向き合う」事でしか未来は開けてこない。
・主導権を持つ
何かの傘下に入れば当然ヒエラルキーが存在する。そこで
は誰かの機嫌は損ねてはならないし、それらを上手くかわ
しながら自身の目標も達成しなければならない。そんな誰
かが勝手に作ったルールに「従う」事がアナタが本当にや
りたかった事なのだろうか。ここにトップと2番手の決定
的な違いがある。どんな状況にいようが「自身のアイデン
ティティを貫き通す」事は、自身が所属する組織の中で決
められたマイナールールに従う必要性を失くし、あくまで
自分がなりたい未来に向けて突き進む推進力となる。これ
が起業マインドとも呼ばれるマインドオートメーションの
正体だ。
意識が変わる瞬間
・富裕層の思想
1日の大半が「やらなければならない事」で埋め尽くされ
た現代人が、今以上に情報や知識を得ようと思うと必然的
に時間が不足する事になる。であれば当然、日常生活の中
で何かを「やめる」必要が出てくる。これが「やらない事
を決める」という発想の始まりになるが、情報を得る事で
優位に立ちたい人が真っ先にやめるべき事は「広告媒体」
に触れる事。例えばテレビは存在そのものが広告であるし
ネット記事も広告の多いページは集中力が削がれる原因に
なる。例えば一般人は何かを待たされる時に広告を渡され
ると「待つ時間の暇つぶし」だと喜ぶが、そもそも富裕層
は「待つ時間」そのものをお金で買ってしまう。
・情報の価値
ではそんな富裕層は、どこから情報を得ているかというと
文字を読む事で情報を得る。人間の本能的な働きによって
どうしても何かが動く「動画」は、頭では分かっていても
見てしまうのは避けようがない影響力そのもの。であれば
「テレビは観ない」「広告は表示しない」が富裕層の思考
であり、必要な情報は自分で探して自分で読みに行くのが
セオリーだ。これが出来るか出来ないかで1日の有効時間
はかなり質が変わるし、現代人はどうしても広告効果の強
い動画にすぐ走りたがるが一体そんなに何を宣伝する事が
あるのか、甚だ疑問が絶えない。
・長文の効果
喋る仕事には「説明」が付き物。難しい用語は必要に応じ
て創られている事を踏まえると、それをどこまで理解でき
ているのかが問われる所。家臣の言われるがままに「裸の
王様」になる事は起業家としてまず「やらなくて良い」事
の1つ。これを避けるのに少しぐらい文章が長くなろうが
「ちゃんと説明する」事に重きを置けば、読んで理解する
人は勝手に理解するだろうし理解できない人は自ら動画に
戻っていくだろう。こんな簡単な所に明確な線引きがなさ
れているのに、早く気付いた方が良い。
自信の裏付け
・自分は何をしてきたのか
この質問を自身に投げかける際は「何をしているのか」と
同じように「どこまで本質に迫る事ができたか」っという
意味で捉えると良い。明日から実践できるワンポイントな
アドバイスを拾い集めたって、それは既に動画サイトで誰
かが無料で配信している時代。そんな所に人生の豊かさを
求める成功心理は転がっていなくって、本当に難しいのは
「物事を捉える思考や姿勢」である事にはすぐに辿り着く
ハズだ。ここを突破する為に必要なのはお金資本ではない
事を踏まえ、自分は一体何にベットする(賭ける)べきか
を考えてみよう。
・誰を救うのかはザックリだ
自身の起業アイデアが何かしら浮かんだとして、ならそれ
は一体「誰の役に立つのか」という疑問は起業塾の間でも
よく取り上げられる題材。そこにポジショニングやペルソ
ナを当てがわれたりするが、ペルソナは「過去の自分」が
1人いれば十分だ。その代わりにターゲットを「たったの
1人」から多くの人へ広げる為に、自身の創った売り物が
「どれだけ欲しいのか」という欲求度合いを掘り下げれば
ニアリーな人は全てターゲットになる。これが弱者の深掘
り戦略であり、大手強者が絶対に実施しない戦略そのもの
だ。その理由は単純で、人数コストに見合わないからだ。
・決め手は構築と演出
ターゲットが数えるほどしかいないのなら、極端に単価を
上げるしかないのがイノベーション戦略。ただ、それだと
品質も実績もないモノを超が付く程高単価で販売する事が
避けられないし、それは著しく信用を損なう結果しか生ま
れない。弱者の深掘り戦略は、この領域をなるべく広げる
効果を付与する事で超高単価を避ける。そこまで構築出来
たのならば、後はそれをどのように演出するか。何度でも
露出できてネタの尽きない演出をどのように構築していく
事が求められているか。アナタが動画への進出を将来的に
狙っているのであれば、尚更考慮しておかなくてはならな
い問題であり、構築だけでも露出だけでも成立しない。
仕掛ける為に
・マネタイズ
マネタイズは経営思想の原点でもあり、創れるかどうかも
売れるかどうかも関係なく「価値交換が物理的に行えるか
どうか」を示す考え方。その指標となるのは概ね販売価格
と人数の兼ね合いだ。いくらの商品を何人に売る事でビジ
ネスとして成り立たせるのか、これを決めているのは一般
的にはマネージャーと呼ばれる人の仕事。だからこそマネ
ジメントの思考は必要だし、それを考えなくても良いのが
プレイヤーだ。ゼロ構築の起業家はまず、このマネタイズ
が最初の難関になるのではないか。
・楽しい集まり
競合のいないブルーオーシャンで「稼げる」を目指したい
のであれば、みんなが集まる楽しい集会に参加している暇
はない。そこは一般市場のレッドオーシャン市場であって
マジョリティ層をいかに取り込めるかの価格合戦になる事
は明白だからだ。お金持ちを追いかけてもお金持ちになれ
る道理は1ミリも存在しないし、お金を稼ぐ為にはどうあ
れ自身で「価値を創造」するしか道はない。確かに同業者
の応援はその市場の拡大に寄与するが、それは自身が他人
を応援できる環境になってからで良いのではないか。
・集団の心理
それでも「みんなと一緒が良い」と思えるのが集団心理。
誰しも好んでマイノリティにはなりたくないし、少数派が
マジョリティの攻撃対象である事は以前にも解説済みだ。
だからこれを実現している富裕層は「世間の嫌われ者」に
なるし、ビジネスにおいてはブルーオーシャンを制覇した
競合のいない海を渡り歩く存在として希少な存在になるの
だろう。アナタが目指す未来は一体どこにあるのかを、今
一度自身の心に聞いてみると良いだろう。
レアで優越なビジネス
・何で以て影響力を出すか
このサロンは言わずと知れた「逆算」から答えを導き出す
システムを採用している。だから必然的に「最後はどの様
に影響力を手に入れるか」に向けてコンテンツ構築は動き
出す事になるが、この動き方は世間の常識とは真逆の動き
方をしている。一般常識は「アホでも迷惑系でも良いから
影響力さえ持てば民衆は言う事を聞きたがる」を目指すの
がセオリーだけど、これだと本当にアホが影響力を持って
しまって世界は永遠に前へ進まない。
・逆算戦略が導く思想
「影響力を持つ為なら何でもする」姿勢は素晴らしい努力
なのかもしれないが、その思想は成功してからが問題にな
る。「おバカキャラ」から上手く「歌い手」に変身された
有名人もいるが、これは自分で変えたというよりも強烈な
影響力を持ったプロデューサーの力が働いたと考える方が
自然で、その後の進展も全て「プロデューサー任せ」人生
になる事は誰にでも想像が付く。そこまで分かっているの
であれば、自分を自分でプロデュースしてしまえば良いん
じゃないかと考えるのが逆算戦略の真骨頂。
・アントレプレナー思想
只の素人が独自でプロになる為には「経営者思考」は必須
で外せない。プロデューサーの言う事を聞き続ける人生で
良いのであれば、どこかの組織でトッププレイヤーを目指
せば良いが、その先のアナタの人生は「プロデューサーに
気に入られなければ開かれない」という他力本願な縛りが
未来永劫続く事になる。一方で「未来の自分を自分で開拓
する為の思想変換」をもたらしてくれるのがアントレプレ
ナーシップであり、どんな成功者を紐解いてみてもココを
押さえていない人を見た事が無い。アントレプレナー思想
は、やりたい事を仕事にする為に最低限抑えておかなけれ
ばならない必須条件だ。
組織の複雑性
・未来で欲しいモノ
資本主義社会の怖い所は「お金を稼ぐ手段」として労働者
以外の選択肢を持たない事を「普通」だとしている事だ。
結局「資本家」は何をしているのか不明な存在であり普通
(労働者思想)に考えれば理解不能な行動であるがゆえに
世間に浸透しにくく、マイノリティで一般的に受け入れら
れ難い存在だ。経営思想を紐解けば「自身の時間を費やし
てお金に換える」ワケではないからプレイヤーとは換金の
方法が全く異なる。経営思想のマネタイズは、どうやって
手元のお金を稼ぐかというよりも、どう動いていけば夢の
実現に向かって存続できるかに近い。
・組織の役割
だからこそ多くの人が起業して尚ヒエラルキー組織を構築
しようとするし、それを成り立たせたのがMLMである事
を踏まえてこのサロンではそこを目指していない。ならば
そんな「普通の働き方」以外で、組織を構成する方法など
あるのかと問われれば実は存在する。それがティール組織
と呼ばれる集団の在り方であり、この集まりは全てが主体
的に行動する事を重きに置いている。個人が最善を尽くし
た結果、誰かとの共同作業になる事を目標にしていてそれ
がメンバー全員がサロンを持つべき理由そのものだ。
・どう携わるのか
人は基本的に「楽しい集会」が好きだから、誰かが開催す
れば参加者を募るのにそこまで苦労はしない。ただし本気
で人生を前へ進ませたい人から逸脱していくだろうし、後
に残るのは「楽して稼ぎたい」と願う一般人か「本気でそ
の場を楽しみたい人」だけが残る。こうなると今度は提供
側のコストが見合わなくなってくるだろう。楽しい催しを
自分の仕事にしてしまうのであれば、どこかでラグジュア
リーな高額サービスを設定する必要は出てくるし富裕層を
相手にする必要が出てくる為に顧客層がスッパリと別れる
事になる。集団心理を理解すれば、一見楽そうにも見える
「楽しい集まり」を仕事にするのがナゼ難しいのがが理解
できるだろう。




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