既存市場から1歩先へ
- とらよし
- 2025年4月20日
- 読了時間: 10分
マーケットチェンジ
・答えを出すAI
現代社会は情報が溢れただけでなく、AIを用いて個人が
情報を精査できる時代になった。大手がAIを使いビッグ
データを扱えるようになった事を皮切りに「検索」は一気
に精度を増し、誰もが概ね同じ情報を扱えるようになった
事で個人の発信に希少価値がなくなった事で「共有」する
時代に突入したからだ。これがSociety5.0の始まりであり
その共有データを使う事でビジネスに進展させていくのが
マーケティング5.0になると言えるだろう。ならば顧客の
ニーズを大量に集められるのが大手の成せる戦略になると
して、中小を含めたボクら弱者は一体どう太刀打ちすれば
良いだろうか。
・ボクらはあやかる
ここでの打ち手の1つとしては「大手にあやかる」という
考え方がある。顧客ニーズに応える事を仕事にするのでは
なく、大手企業が「どのように顧客ニーズに応えているの
か」を手法の1つとしてインフルエンスしてしまえば理念
を侵す事なく注目を集める事が可能だ。その媒体は動画で
あれ書籍であれブログであれ形式は自由だが、その後自身
のサイトに注目が集まったのなら今度は自身の広告を出す
チャンスになる。こういった広告戦略を活かす為にボクら
は「何屋」になるのかを決めるのだと考えておいて良い。
・ビジネスが先か視野が先か
ならばこういった手法を用いる為に、まず必要なのは自身
が行うビジネス(価値交換)の中身が必要になる。大手の
ニーズ戦略にせっかくあやかったのに、自身の広告が次回
の動画案内だけではその価値をフルに使い切れていない。
ここに嘘や誇張を入れなくてもスムーズにビジネスとして
活動が継続できるようなシステムを構築する必要があるし
動画ビジネスをメインにしていない理由もそこにある。卵
が先でも鶏が先でもどちらでも良いが、アナタのオリジナ
ルコンテンツが「広告代理店」でない限り、顧客へ提示で
きるメリットを明確に創り込もう。
最新情報にアンテナを張る
・センシングシステム
このサロンでの最新情報は誰かのヒントとなるフロー情報
として存在している。その中でも特に最近注目しているの
がセンサーを駆使したセンシング技術。センサーと言って
しまえば身近な製品が思い浮かぶかもしれないが、範囲は
衛星通信にまで及ぶ事を考えればその市場がどんな規模の
モノなのかを想像するのにそう苦労はないはずだ。現代は
衛星とスマホの通信を使って様々な個人情報が大手企業や
行政機関に送られている。最早それを個人で防ぐのは難し
い上に、近年では悪用でなく「ニーズに応える」といった
使い方をされている為に問題にすらならなくなった。
・メタバースの世界はどうか
センシング技術に並び、凄い技術で世界のニーズに応えた
最新技術がブロックチェーンを駆使した仮想通貨の世界。
この世界ではまだ仮想空間の土地争奪戦が今も尚進行中で
世界中の投資家達が希少な土地を巡って競売を繰り返して
いる印象だ。ただ、これらの土地は「月の土地」と同じく
未来で本当に活用できるかどうかの確証がない。だからこ
そ「今の内に」という先行利益のチャンスになる一方で、
当たるか外れるか分からないギャンブル性を秘める。ここ
に参入するぐらいなら、自身の価値を上げる事に投資した
方が将来性が高いというのが逆算戦略の推奨だ。
・先行ポジションをどう取るか
現在投資家達が買い漁っている仮想空間の土地は将来的に
本当に価値が上がるかどうかが不明。であれば、ボクらは
どちらに振っても損益の出ない方法で「大手にあやかる」
という手法を用いるのが堅実な運用方法になるだろう。当
たれば宣伝してあげれば良いし、外れれば乗らなければ良
い。こういった判断を下す為には参加しないまでも少なく
とも情報として先に持っておく必要があるとこのサロンで
は考えている。これが先行利益を取る為の条件だ。
将来を見据えた仕事
・企業で働く疎外感
ボクらは学生から卒業すると当然のように企業へ就職する
事を当たり前だと考えているが、お金を得る為に労働者に
なると「生産物からの疎外」「労働からの疎外」「存在意
義からの疎外」「人間性からの疎外」の4つの疎外感から
少なからずストレスを感じる事になる。これらは全て個人
の意思を全く度外視した事で起こる企業都合が理由である
が、企業はその役割を社会から支持されているのだから、
結局誰が「悪い」ワケでもない。この社会システムを体感
する為に経験の少ない若者は労働者を経験しておく必要が
ある。
・疎外感からの脱出
疎外感からの脱出は「システムから逃げる」為のモノでは
決してない。便利で快適な生活環境を実現する為に生み出
されたこのシステムを学び、理解する事で「今度は自分が
提供する側」になれるか否かの挑戦だ。ここから脱出する
為のキーワードは「企業理念」であり、労働者として働く
にも重視するのは「給料」でも「休暇」でもなく「理念に
則れるか否か」で判断しなければ人生の糧とはならない。
考える事を拒み続けてきたバイパスショートカットが主流
の現代社会において、ここから脱出できるかどうかが人生
の鍵を握る。
・「お金」を目指す苦難
「お金が欲しいから働く」という思想は資本主義社会から
見れば正解そのものだ。ただ問題なのはその「使い道」で
あり、お金を持ったら何をしたいのかがお金持ちと庶民で
は全く違う。庶民は「ゴージャスなホテルを利用したい」
と考えているし、お金持ちは「ゴージャスなホテルを運用
したい」と考える。商売の世界が「売る」側と「買う」側
に分かれているのが常識ならば、それらを買う理由は消費
でなく運用に転換できるか否かが人生の分かれ目だろう。
正解は自分で決める
・正解は追うな
自身でビジネスを興そうと考えた時、便利と快適に慣れた
一般人はまず「何をすれば良いのか」を知りたがる。だが
そこに不正解は多数あれども正解など存在しない。本当に
知らなければならないのは「不正解の先にある未来」であ
り、何をすれば成功するのかを知っている人がいたとして
も「その人だから出来た」という枠から出る事は決してな
い事をまず知るべきだ。ボクらはどこまでいっても成功者
の真似をしてみる事でしか確認ができなくって、世間が騒
ぐ成功法ほど「騙されてるんだな」と考えておけば良い。
・どんどん修正していく
このサロンで扱う情報の半分は、100年前から存在する
情報の価値そのもの。ただ、それは非常に表現が抽象的で
行動というより「考え方」に近いモノだ。アナタがアナタ
の考える「成功」に向かって進んでいるかどうかはアナタ
にしか判断ができないし、これをその手で掴む事を成功だ
と定義するならば他者が何を言っても無意味だ。とは言え
情報の半分は時代を考慮した情報も含まれているから自身
に合う方法を色々と模索してみると良いだろう。そこには
正解などなく、常に「修正」していく事でしか活路はない
という事だ。
・理想のお仕事
時事的な社会情報を見ていると、よく手法アンチを見かける事が少なくない。どんなツールがオワコンでどこが流行の先端なのかを追いかける事はアナタがビジネスとしての
価値提供が出来た次に模索する情報だ。その選択によって中身が変わる事もなければ品質が変わる事もない。理想は手法(行動)によって得られるのではなく理念(思考)に
よってでしか得られない事を知っておこう。思想は一筋で通す事が求められるが、手法は時代によってコロコロ変えていけば良い。
楽な方に流れる
・ウロウロアリ
どこの企業にも1人はいる「何をしているのか分からない
人」の事を専門用語ではウロウロアリと呼んでいる。この
語源は働きアリの中でも特にエサを運ぶワケでもなく女王
の世話をするワケでもないフラフラしているだけのアリが
存在する所からきているが、実はそのアリが近道を見つけ
たり普段得られないような大きな獲物を見つけたりする事
から実は組織の「キーマン」である事が多い事が分かって
いる。実直なアリは良くも悪くも「いつも通り」しか成果
を上げる事は出来ないがウロウロアリは0点と120点を
行き来する存在だ。だから組織にとっては欠かせない。
・要求を知る
大量生産大量消費の要求に応える事を前提にすると8割の
人が「いつも通り」の成果を挙げるのが正解に対し、ウロ
ウロアリの存在も無視する事が出来ないのも事実。組織の
中でメンバーは適材適所に割り振られる事が合理的であり
誰もがウロウロアリを目指す事は出来ないが、往々にして
社会はそのウロウロアリを「遊んでいる」ようにしか見え
ない事と「数少ない存在」といった理由でこのポジション
を羨ましがるのも事実。自身がそこを目指せないと嘆く前
に、この不思議な役割の在り方を学ぼう。
・何を期待しているか
現代社会が求めている欲求は、そのほとんどが承認欲求で
ある事が多い。これをクリアする為に帝王学や心理学など
のスキルを駆使しながら押し通る人も少なくないが、それ
は相手(承認先)に対価が提供できて初めて認められる。
ただ単に、自分の欲求を通すだけの傍若無人な振る舞いを
繰り返すと気付けば周囲には「敵」しかいなくなる。自己
実現の代償にアンチを大量発生させる事があるのはこの為
だが、そもそもそれは組織内で起こるイザコザであり個人
が目指す経営戦略は全て自己承認で完結できる。
世間が知らないモノ
・創造する
今までに「事業主の夢を形にするお手伝い」を仕事として
きた人にとって、今から自分が何かを創造する世界という
のは中々想像できないモノ。それは何かの作業をやってい
れば自然に身に付くモノ(スキル)でもなければ、誰かが
教えてくれるモノ(学習)でもないからだ。現在の社会に
アナタの夢を実現してくれる企業がないのは当然で、いま
社会に存在している仕事は全て「誰かの実現した夢」だけ
で構成されているからだ。ならばアナタが誰かのお手伝い
ではなく、自分の夢を実現させる為には自分で自分の夢を
創造する必要があり、それができるのはアナタ自身だけ。
・共感する
ただしその世界は非常に偏愛的でマニアックな世界観だ。
これをそのまま社会へ投影しても、誰も見向きもしないが
「自身の夢」と「社会の現実」の間にフロントエンドとい
う緩衝材を挟んでやると、世間の興味は少しずつアナタの
方へ興味を示し出す。この順序を間違えると、世間の注目
を浴びた「先」がない。世間に共感される事を目指す理由
は「自己満足」ではなく「バックエンドへの導線」になる
が、目的地(バックエンド)を先に創っておかなければな
らないのはその為だ。有料だろうが無料だろうが道(フロ
ントエンド)だけがあってその先の目的地がなければ顧客
は何を目的にその道を走れば良いのか分からないままだ。
・販売する
目的地とそこへ続く道が出来て初めて事業商売は成立する
事になるが、無形の商材を扱うと道ですら「概念」である
事が多いので多くの人は「道」だけを見つけてそこを走る
事でしか「目的地の有無」さえ確認出来ない。確かに看板
には「アナタを成功させる道」と書かれているのかもしれ
ないが、その先はまだ工事中だったり何度も往復させられ
たりするのは「目的地」がない道だからだと覚えておくと
良いだろう。ここを成立させる事で初めて一貫した販売が
可能になる。意味の無い道を霧で隠し、敢えてそこを走ら
せる事であたかも「目的地に向かっていると錯覚」させる
事は誰でも出来るが、そこにリピーターが発生しない事も
誰にでも理解出来る事。




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