1週間の振り返り
- とらよし
- 2024年7月14日
- 読了時間: 0分
仕事というモノ
・仕事に必要なモノ
一般的に勘違いされがちなのは、仕事は「作業ではない」
という事。まず行動、スピード重視と言われるのは作業を
こなす時の話であって仕事から創る起業家にとっては作業
スピードもさることながら、まずは仕事そのものが創れる
かというのがポイントになる。逆算思考において、仕事を
創る上でのポイントは「行動量」でも「速さ」でもなくて
「放置するとマズイ」っと感じる問題への取り組み、即ち
問題の先送りを先に解決してしまおうという心構えそのも
の。今まで作業しかしてこなかった我々は「仕事を創る」
という新たなトライを実施する必要がある一方で、それを
自分専用の作業へと落とし込む事が「仕事を創る」という
事になる。
・少し前の Well Bing
ほんの数十年前まで「幸せな老後」のスローガンは老後に
一緒に遊べる相手がいるかどうかが基準だった。一方では
社会が長寿命化していく中で、残せると予測していた貯金
が残せなくなる問題が同時発生している。特に贅沢をしな
くても10年寿命が延びれば1000万円(8.5万円/月)
がなくなってしまう現代社会で、老後に友人と浪費生活に
入るのは果たして正解か?また在職中にトップの座を狙う
が為に身体を壊す事例も増える中、人生のゴールラインを
をもう少し違う視点で修正できないかと模索するのがこの
サロンで扱う課題そのものだ。
・こうなりたくない未来
10年前までは70歳はだいぶお年寄りだったが近年では
かなり印象が変わった。これは団塊の世代が単純に多い事
に起因しているからかもしれないが、今後の技術革新を見
越しても将来的に今よりも70歳が老けていく事は考えに
くい。もしかすると定年は70歳になるかもしれないとも
考えられる中で、自分はいつまで体力仕事に精を出すのか
といった不安を事前に考える事はとても思考としては健全
であり、除去できるリスクを先に取り除きたいという願望
は「こうなってたくない未来」から逆算するのが一番効率
が良いだろう。
効率と主体性の関係性
・仕事の効率化
仕事において効率化の一番の敵は「探し物」である。これ
は物であれデータであれ自身の行動であれ「探す時間」を
いかに削減できるかが効率を狙う為のキーポイント。ここ
で大事になってくるのがルーティン化だ。余計な物はなる
べく持たないようにした上で、行動はいちいち悩まなくて
も進めるようにしておく。これが、スマートに行動できる
ルーティン化のメリットだ。ならば自身のシンプルルール
に準じて詐欺でなくとも顧客が「あ、欲しいな」と思える
何かを価値として継続的に提供できるのが起業家の効率化
だろう。
・自主性の限界
自主的に動ける事は素晴らしい事だ。世の中のほとんどが
受動的な思考回路で生きる現代社会で自主的に何かを実践
できる事は誇って良い。ただそこにも限界はあって、その
限界を突破したのが「主体的」という活動パターンである
ならば、これは「何をするのか」や「やるかどうか」っと
いう決断が入る事から、どうしても経営指向でないと続か
ない。だからこそ自主性の限界はトッププレイヤーまでに
なるだろうし、その先に決断を要する思考回路への変更が
厳しくなる。受動的な人は真っ先に自主的に仕事が盗める
ようになる事で仕事の効率は遥かに上がるし、自主的な人
は決断を面倒がらない事が人生上達の秘訣だ。
・主体的の中身
「知らない事は怒りを生む」という感情論は、どれだけ頭
を使って物事を判断しているかというモノサシに使える。
様々な情報を理解していけば「外部からの情報」に怒りが
起こらなくなるし、脳を使うルーティンに慣れれば必然的
に状況判断が冷静になってくる。決断が必要な場面はその
先にあって「今の感情」を参考にしない事が標準になるが
多くの人は「今の感情」を非常に大切にしたがる傾向だが
自主性に限界が訪れる理由に、その行動の先にあるモノが
見えないからだという事さえ理解できれば、それは目的を
持つ理由そのものになる。
センターピンを狙う
・作業と稼ぎの効率論
「センターピンを狙う」という例えは一見分かりやすいが
その反面達成しにくい課題だ。この例えはビジネスの大枠
を効率の観点から捉えた話であり、実際にこれを狙おうと
すると途方もないコストと闘わなければならない事になる
ように見える。ただ、この例えは実は視点切り替えの話で
あり「目の前にあるそのピン(タスク)は何番ピンか」
という単純な質問である一方で、それを実際に知る為には
そもそも「周囲に何本のピンがあるのか」や「配列がどう
なっているのか」を自ら知る必要があるという事。
・狙えないセンターピンの存在
また、中には「これがセンターピンだ」と分かっていたと
してもなお狙えないピンが存在する。これはリーダー論の
中で出てきた「扱うエラーの違い」によるものでシステム
エラーで物事を考える人間が、ヒューマンエラーで成り上
がった上司の後釜を狙おうとすれば、この2人の思考回路
は天と地ほど違う。これはどちらが正しいワケでもなく、
あくまで扱う問題の違いから生まれる意識の摩擦だ。ここ
はダイバーシティの考え方が絡んでくるし、上司の立場と
自身の立場がどちらがどうであれ、これを戦略的に認める
事ができれば攻略は近い。
・手抜きと効率の違い
これはコーチング界最大の難関だ。ビジネスの問題はその
ほとんどが「対人関係」が担っている為、この意識による
「価値観の違いがある」事を先生であれ生徒であれどちら
かが知っていなければ話はこじれるばかりだ。何よりこれ
を知らないままに行うコーチングは「狙え!」という命令
しか出さないから「出来ない理由」が分からないままだ。
これを押し通せば、それはたちまち「我慢」を簡単に誘発
するし最終的には「心を壊せ」っと言っているようにしか
聞こえなくなるだろう。よってこの話が扱えるのは単純に
「ホラ吹き」か「上級コーチ」かのどちらかだ。
効率の起点.1
・パーキンソンの法則とは
「与えられた仕事は時間に比例して膨張する」これは時間
が余った時に仕事は際限なく細分化させる事ができる事を
意味する。つまり「完了=仕事の終わり」ではなく時間に
よる拘束時間によって「定時=仕事の終わり」という拘束
時間ありきの仕事論で効率化とは真逆の習性を持つ法則に
なる。つまり定時が来るまでは、社員達はどんどん仕事を
細分化していく上に、秒で終わる仕事に数時間をかける事
が常習化するという事。そしてこの隙間を失くす感覚は、
時間にもお金にも影響を及ぼす為、与えられたモノは全て
埋め尽くすという事を法則化したモノ。
・これが起こり得る理由
仕事に十分な価値が感じられない時、人はこのように仕事
のバッファを稼ぐ効率化を価値として置くようだ。本来は
時間の無さを予防する為のバッファを、時間が余るが為に
「バッファを稼ぐ事を仕事」とする傾向にあるという事。
逆算戦略アカデミーがこの法則を取り扱ったのは事業規模
の影響力に飲まれないようにする為であり、これが仕事の
惰性を生む原因になる事を見越しての事。つまりこの法則
は「全て埋まっている」と勘違いを誘発するのに最適で、
これが総じて事業の規模感を決める材料になっているので
はないかと考えたからに他ならない。
・なるべく避けたい
この法則の根底にあるのは「満足感」だろう。一日の時間
を何であれ使い切った満足感は自分を褒めるに値する一方
で、個人起業家にはそんな満足感に浸っている余裕なんて
ないから全てのバッファは「別の事が出来る余裕」として
のストックにしたいし、そのストックは全てのユーザーが
消費できるスタンスにすべきだろう。これが個人起業ビジ
ネスをシステム化する為の起点になる事を心から望む。
効率の起点.2
・仕事とは
そもそも仕事というのは「価値提供」としての対価を得る
事を定義としている。見せ金効果や遊び人効果などで自画
自賛の発信に人は飛びつきやすいが、そこには大した中身
が存在しないために人が離れやすい。インフルエンサーの
仕事は「自身の影響力を使って誰かの商品を大衆に魅せる
事」を価値としているから、報酬は企業からの広告収入に
なるしコーチングの仕事は「人の価値を上げる」事を価値
としているから、報酬は個人からでも企業からでも双方に
対応している事になる。これは圧倒的に後者の方が有利に
働くが、ただしそれが単純に「稼ぎに繋がるか」は別問題
である。
・仕事の中身
世の中の仕事には「上流と下流」が存在する。当然下流の
方が幅は広いし流れも緩やかで、上流に行けば行くほどに
流れは急になるから脱落者も増える。これを中流付近から
枝分かれさせたのがフリーランスの立場であり、そこから
更に分岐が出来れば良いが、それでも本流(中流)の川幅
以上に大きくなる事は無い。だから自身が「源泉」になる
事をこのサロンでは推奨しているし、それは本流であって
流れの速さも幅も全て「自分次第」という世界だから効率
的に仕事を考えた場合はコチラの選択肢が有効になる。
・仕事を創る効率
源流はその名の通り「湧き水」そのもの。最初は流れも何
もない所から全て自身の思い通りに川を創っていく。その
為にはある程度の「ストック」が必要で、これをどのタイ
ミングでどの程度放流させればストリームが出来るのかは
やってみなければ分からない。自身の流れは何に妨害され
ていて、それは押し流せる程度なのかそれとも流れそのも
のを「別の場所」に移す必要があるのか。この作業の有無
で事業規模はいくらでも変更が効くが、こういった自由度
が無いのがフリーランスという「支流」の立場。パレート
の法則は、この源流から上流にある2割の「上位の仕事」
さえ完遂してしまえば8割の効果が得られると説いている
が、多くの人は「実際の流れ」を見ないと乗れない。その
間にアナタの源流を湧き立たせて試行錯誤する時間が効率
の考え方の原点。水面下で、より前へ進んでしまおう。
ルーティンワーク構築
・影響力を持った後で
仕事とは何かしらの作業ルーティンに落とし込む事。これ
は効率強化月間の動画の中で話した内容であるが、仕事を
「露出オンリー」にするなら絶対的に誰か(企業)の宣伝
に回った方がお得だし早い。それこそ事業の中身なんて創
る必要なくって、全ての思考を「どう魅せるか」に絞った
方が成功率が上がる。これらをゴチャ混ぜにしてしまって
いるのが現代での起業塾の中身で、とんでもない遠回りを
してるから皆どこかで「あ、このままじゃ無理だ」となる
人が多いのだろう。今、アナタが影響力を持ったとしたら
次に移す行動は何だ?
・広告看板インフルエンサー
一般的に誰しもが目指すインフルエンサーの収入源は主に
スポンサーからの広告収入(要は企業案件)だ。投げ銭と
いうシステムもあるが、あれは副収入に過ぎない。目指す
べき未来によって起こす行動は皆一様ではなくて、目的に
あった動き方をしないと極端な話、成功者になったのにも
関わらず「何か違う」っという違和感が漏れなくついてく
る事になるだろう。自身が大事にしなければならないのが
誰で、その為に何を優先すべきなのか。今一度考え直して
みよう。
・自身の商品を持つ
自身でビジネスを持ちたいのであれば、そこは揺るぎない
自信と安定のクオリティが最優先だ。使うツールや表現の
方法なんかは後でどうにでも変えられるが、どんな内容を
扱っていてそれを得た顧客はどうなるのか。これを明確に
イメージできないままにする露出は「メッセージ性」にも
乏しく、何を伝えたいのか分からない。これはアメブロへ
記事を転記してみて気付いた事。このサロンは、あくまで
「人の価値を上げるサロン」に特化しているので、組織内
でリーダーを狙うのも、自身のオリジナルビジネスを本業
にするもユーザーの自由だ。どちらにも必要なのは意識の
変革で、これが同じ仕事をしていても質の違いを生み出す
基になる。アナタのビジネスはどんな問題を解決する物語
なのか、アイデンティティに聞いてみよう。




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