1週間の振り返り
- とらよし
- 2024年8月4日
- 読了時間: 0分
不明な事を乗り越えて
・救える人数
起業家の活動は不透明な事だらけ。だからこそ暗中模索と
試行錯誤が起業人生のテーマになってくるのだが、そんな
中でも特に「自身の活動によって一体どれだけの人が救え
るのか」も不透明な内容の1つ。これは自身がビジネスを
興そうとするきっかけそのものがアイデンティティに則し
ているからこそ生まれる問題であるが、最終的に何人救え
るかは「結果論」でしかなく、それを今不安がっても何も
前には進まない。確かに救える人数によって稼ぎの額は変
わるが、最初はたった1人「過去の自分」を救う事を目標
にすべきだし、そこが救えた後で色々と行動を模索してみ
れば良いのだから、始まる前から救える人数(稼ぐ額)を
気にしていても話は前には進まない。
・止まるべきマス
個人で何かを興す時は「誰かの意向」は関係ないし、自分
のやりたい事なんて他人には理解されない事の方が多い。
であれば、やはり誰かの下に付いたとて今度は自身が持つ
「オリジナルの感覚が邪魔になる」事で一気に山頂まで登
る事がほぼ不可能に近い。結局山頂に着くまでには色んな
「マス(関所)」に止まる必要が出るし、時間もかかる。
そんな中でも既にやる事が決まっているモノがあればお金
リソースを使って加速させる事は可能だが、そもそもお金
を稼ぎたいと考える人が、何の担保も無しに他人にお金を
払う事は意味不明だ。アナタは一体どんなマスに止まって
いて一体何が必要なのか。解決法はお金だけじゃない事を
知れば、アナタのビジネスは一気に前へ進む事になるだろ
う。
・先を急ぐなかれ
ビジネス構築は登山道を整備する事と同じ。であれば先に
自身が頂上へ登っておく必要があるし、同じ道を求める誰
かが苦労なく進めるように整備しておく事が「加速装置」
としてのお金の役割を理解した使い方になる。この領域が
成立するのは偏に「アイデンティティを持って行動できる
人が圧倒的に少ないから」であり、今の日本社会の中では
マイノリティになる自分至上主義は圧倒的に少数派だ。だ
からこそオリジナルコンテンツを扱う事は将来的に「資産
ビジネス」の可能性を秘めるし、これが成功者を目指す為
のスタート地点になる。今までの日常の延長に成功なんて
絶対に訪れないのはこの為であり、成功者がこれだけ少な
い理由もここで理解に及ぶだろう。
万民に向けてない
・商売の原理
オリジナルコンテンツは万民向けの商材ではない。説明が
不要で見れば分かる価値(商品)は取り扱いが比較的簡単
で、コチラは大手企業がそのほとんどを抑えている。また
価格を決めているのは販売側でなく顧客側で、その理由は
「ニーズに応えているから」だ。こうした商品は、どこで
買っても品質に大差なくコモディティ化しているからユー
ザーは「価格」でしか差別化できない。これがレッドオー
シャンのセオリーであり、万民向け商品が価格競争に巻き
込まれるのが必然である理由そのもの。誰かの商品を転売
するにしても、オリジナルは高額だしコモディティ化商品
は薄利多売。であれば一緒に「高額でも売れる理由」を考
えよう。
・信用をどこに置くか
そもそも「誰もが扱える」コモディティ化した商品は必ず
売れるという保証の基で価格競争をしている。っであれば
「売れるかどうか分からない」オリジナル商品の信用とは
どこにあるべきか。これを構築するには「改善と修正」を
繰り返すしかなくて、その為にミスを怖がらない環境を手
に入れる事が大事になるし、その環境を手に入れる為にも
アイデンティティに従う事が重要になってくる。アイデン
ティティを思い出す為にナゼナゼを用いる事は非常に有効
でだし、そのきっかけは自身の置かれた環境に対して疑問
を持つ事から始まる。つまり、自身が持った疑問に対して
自身で答える事が信用構築の最大の武器になるって事だ。
・社会的証明の原理
オリジナルビジネスの規模を広げる為に用いる最終手段は
この原理である事が望ましいが、その前段階としては周囲
から「中核」が見えないぐらい人が集まる事が必須条件に
なる。その為にはアナタのアイデンティティに共感してく
れるファンの方々が必要になるし、その方々に囲まれて初
めてこの原理は発動する事になる。ビジネスが例えどんな
内容のモノであろうとこの原理は関係なく発動するし、こ
れがアーリーアダプター以降の顧客ターゲットを獲得する
為に必要な工程そのもの。影響力はただのポン付けスキル
なんかじゃない。使えるタイミングでフル活用して初めて
その真価を発揮するモノだから、適当に使えるモノでない
事を理解しておく事。
立ち位置と手法を考える
・立場とお金
世間が考える成功者やお金持ちは「お金があるから好きな
事が出来る」という認識が強いが、これは全くの誤解だ。
成功者は誰かに必要とされてそこ(リゾート地)へ呼ばれ
ているからこそ世間が羨む「好きな事」が出来ているよう
に見えているだけであり、強烈なBATNAを持った人物な
んだと解釈すべき。それは世界No.1の何かのプレイヤー
なのかもしれないし、そのプレイヤーを引き立たせる設備
や効果を持ったマネージメント側の人かもしれない。では
そんな有名人だからこそ「誰かが高級リゾート地へ招待さ
れた」と考えればどうだろう。アナタが思い描くリゾート
地でゆったり過ごす成功者が、実はその場で1円も払って
ないなら、お金と立場が関係ない事が少しは見えてくるだ
ろうか。
・時間投資家という新たな立場
世間では投資家=お金持ちという認識が強い為か、時間を
お金で買う人の事を「投資家」や「お金持ち」だと認識し
ている節がある。このサロンではお金と時間は同価値だ。
時間をお金で買えるのであれば、逆に時間をお金に変える
事も可能であるハズであり、ビジネスを構築するに当たり
「お金を掛けた」のか「時間を掛けた」のかの違いは些細
な違いであると認識している。であればお金を掛ける投資
家の他にも、時間を掛ける「時間投資家」がいたとしても
何ら不思議ではない。この新たな立場はどんなジャンルに
でも適用できて、しかもお金が掛からない。であればこの
立場をお金持ちだと認識できない理由は何だろうか。
・無知な集団を回避せよ
無知な集団の危険性は周囲に人がいる事に対して「安心感
を覚える事」ではない。周囲の人々が無知で幼稚であれば
あるほど相対効果として自分の地位が上がってしまう処に
ある。つまり自分が上に上がらなくても相手が自分より下
にいてくれさえすれば自身の価値は上がったように見えて
しまう。ただ自身が人生を賭けるビジネスの目的はそんな
所には無いはずで、安易な同意を求める傷のなめ合い心理
がビジネスの前身に全く寄与しない理由もこれで納得でき
るのではないだろうか。当然市場にはルサンチマンを生み
出す事にはなるがそれは「同じ痛みを共感する」のが目的
ではなく「その解決法を共有する」所に設定すべき。これ
が正しいアドバース・セレクションの使い方だととらよし
は考えている。
概念の変換
・複雑なこの世の中で
VUCAと呼ばれるこの現代社会では常に色んな物事が同時
多発的に「複雑に不確実に曖昧に変化」している。だから
誰かの正解をなぞってみても上手くいく保証なんてどこに
もない。っであれば最初から全て自身の手で創ってしまう
方が結果的には効率的であると考えられる。VUCAの世界
では「知らないヤツが損をする」ように緻密に様々なシス
テムが組み込まれていて、今や買い物ですら選択肢の増加
によって難しくなっているような世界だ。無知の集団には
価値が生まれないのもここに理由があって、自身で色々な
事が調べられない人はお金を払うしかないのが現代社会の
基本ルールになっている。
・大事な事、大切な事
この世を生き抜く為に大切な事は「自身のやりたかった事
の為に人生を賭ける事ができるかどうか」だ。その世界観
には善も悪もなく、ただひたすらに自分の信じた道を突き
進んだ先で誰かが救われればそれが一番の幸せだという事
になる。ただし、そんなストイックな人生は法と闘う事が
多いから常に調べものが出来る姿勢は整えておく事。ボク
らは法に無条件に従う「言いなり」でもなければ、無意識
に法を犯す「無法者」でもない。何よりも自身のアイデン
ティティに貪欲に従う事で、その感性はストイックになり
つつあり、これがビジネスの成功を早める秘訣だ。
・ネガとポジの変換
人は「知らない事」が多ければ多いほど怒りの感情が沸き
やすい。ただ、この怒りの感情は物事を前へ進めてくれる
強力な推進剤の役割を持っている一方で、そのまま怒りを
不平不満として周囲に与えてしまうと一気に公害になる。
PMAプログラムは、外部から入ってくるネガティブ感情
を自身の怒りに変えて「自身の行動を促進する」方へ向け
自身はストイックになり、そこで得た結果をネガ思考から
ポジ思考として変える事が出来る。思考が現実化するのは
そのもっと後の世界のお話。
成功をデザインする
・ブルーオーシャンに身を置く
個人でビジネスを考える人がブルーオーシャンに身を置く
理由は至ってシンプルで「完全競争」から脱却する事だ。
完全競争に近ければその分ビジネスは楽に進むが、一方で
稼ぎも少なくなる。つまり稼げないビジネスモデルになる
という事だ。ここでの論点は「稼げなくても良い」という
のであれば誰もが自由にビジネス活動ができるという点で
それで満足するのであれば何も勉強する必要は無いし誰の
下に付くメリットも無い。自分至上主義で興すビジネスの
メリットは、こういった所に起因しているといっても過言
ではない。
・我を通す難しさ
ビジネスのみならず、何に対しても世の人々が満たしたい
のが「承認欲求」そのもの。これを他者に委ねる事で権威
が生まれ、権限や権利という窮屈で退屈な世界で競争する
事になるのが現代社会の「仕事のルール」だ。その一方で
自分至上主義の考え方では自己承認が基本になり、これで
今まで止まっていた承認欲求を少しずつでも承認する事が
可能で、自己実現に繋がる。ただ、その後で待ち構えるの
が「マウントポジション」であり、これに囚われると知識
だけで実績の無い詐欺ビジネスに変貌してしまう。自身の
欲求を自己承認できたのであれば、その後はどんどん他人
を承認してあげよう。
・「誇り」に対するアクション
例えばアナタの思想が「絶対に世の中の役に立つ」と断言
できる筋書きが通ったとして、これを既に「誇りを持って
行動している人」に向けるのはかなり難易度が高い。マウ
ントポジションを取ってしまえば一瞬にして相手の影響の
輪の中へ踏み込んでしまう事になってしまうし、だからと
言って集客の基本である「感情を動かす事」に誤った注力
を注ぐと、テレビでお馴染みの国会議員がよく使う「何の
ストーリー性のないお涙頂戴」になってしまいがち。これ
は見るに堪えない行為ではあるものの、それだけ誰かの誇
りに対して興すアクションの難しさを表している。
ハングリー精神の出所
・不足している
世の中で不足しているモノを考えた時、物が安定して供給
された上で環境が安全なのであれば、その次に不足するの
は「承認」になるだろう。そもそも不足している事自体は
悪い事ではないが、世の中には「ハングリー精神」という
言い方と「テイカー」という言い方によって捉え方に違い
が生まれる。どちらも「不足している」状態は同じなのに
この違いはどこにあるのかを紐解けば、それは「受動的な
姿勢」か「自主的な姿勢か」の違いになる。ハングリーは
ハンター的で能動的である事に対し、テイカーは受け身で
その場から動こうとしない物乞いに近いイメージがある。
・ハングリー精神
これら2つのワードの意味合いは、どちらも「欲しい」と
いう欲求に起因している。では自身が何かを求めた時それ
はハンターかテイカーかを決める要素はどこにあるのか。
これは一言で言えば「欲求深さ」に関係しており、片手間
で何となく手を伸ばしてみる姿勢がテイカーで、ハンター
は「どうしてもそれが欲しい」っという非常に強い欲求を
持って行動する。つまり物事に対する覚悟の大きさがこの
2つの精神を分けている事が理解できる。っとは言えハン
ター精神のままでは狩る事しか出来ないので、やがて市場
フィールドが枯渇してしまう。だからこそ新しい種を与え
るギバーの役割が非常に大切になってくる。
・何を与えるのが的確か
スラム出身の大富豪が、出身地の子供達にプレゼントする
のは決まってお金じゃないっという逸話はよく耳にするが
これは一体ナゼなのか。大富豪の考え方で世の中を見回し
てみると「お金は特に目的無く使ってしまえば一瞬で消え
る」事を大富豪は知っていて、子供達に本当に必要なのは
「どうすればお金が手に入るのか」という教育である事を
知っているからだとされている。お金を得る為には「強烈
な願望」が要る事は先程も出たが、物乞いテイカーが欲し
いのはその日を生き抜くだけの小さな願望しかない。未来
での素晴らしい自分の姿を創造させる事が、ギバーとして
与えるモノの中で最も素敵なモノなのかもしれない。




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